2017年11月19日
筑波山温泉「青木屋」のパノラマ露天風呂「雲上の湯」に浸かってきた!
引き続き、筑波山周辺に関する記事です。
【日帰り温泉・風呂に関する記事】

パノラマ露天風呂があるので、行ってみたいなと思っていた「青木屋」に行ってきた!というのが今回の話です。
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パノラマ露天風呂があるので、行ってみたいなと思っていた「青木屋」に行ってきた!というのが今回の話です。

あくまでもホテルのお風呂の日帰り利用なので、利用時間が12~15時と短めです。
午前中に筑波山に登って帰りに一風呂…というお客さんが多いので、遅い時間の方が混みます。
今回12時過ぎに行ったので、ほとんどお客さんはいませんでした。
ちなみに、ホテルの公式サイトでは日帰り温泉の値段は、大人1000円(税別)と書かれていますが、実際は税込みで1100円です。
ここだけ消費税が既に10%になっているらしい…。
20円しか違わないものの、公式サイトと実際が違うのはいかがなものかと思います。

気を取り直して、お風呂に入ります。
温泉は2か所に分かれていて、展望大浴場の「銀河の湯」とパノラマ露天風呂の「雲上の湯」に分かれています。
(この案内板には書かれていませんが、男性用の「雲上の湯」もありますのでご安心を。)
「銀河の湯」と「雲上の湯」は離れた場所にあるので、移動するには一旦服を着なければいけないのが、ちょっと面倒です。
おそらく雲上の湯は後から屋上を改装して増設したので、こういうレイアウトになっているのでしょう。

こちらが展望大浴場「銀河の湯」です。
窓ガラスが曇っていますが、お湯をかければ曇りがとれて、下界の景色が望めます。
洗い場はこちらの方が広いので、こちらで頭や体を洗ってから「雲上の湯」に移動した方がいいかもしれません。

脱衣場からは、筑波山が望めます。
だいぶあちこちが色づいていました。

行いが悪いのか、ちょうど風呂に入っている間だけ、どんより曇っていたのが残念です。

さて、お楽しみのパノラマ露天風呂「雲上の湯」に移動します!
「銀河の湯」にも、「雲上の湯」にも貴重品ロッカーはありますが、ドライヤーやアメニティ類は「銀河の湯」の方にしかないので、貴重品は「銀河の湯」に置きっぱなしでもよいように思います。
なお、両方のお風呂とも脱衣ロッカーではなく籠なので、貴重品は貴重品ロッカー(小さいのでバッグなどは入りませんが)に入れた方が良いでしょうね。

人がいないとはいえ、外で写真を撮るのが何となくためらったので脱衣場からの写真ですが、露天風呂の開放感がおわかりいただけますでしょうか?
(露天風呂の全景は、ホテルの公式サイトにあります。)
少し天気が悪かったのが残念ですが、関東平野を一望できるこの景色は最高ですね!
関東平野を一望できる方向なので、京成ホテルよりも眺めがいいと思いました。

曇っていたのが残念でしたが、雲の切れ間から光が降り注ぐ様子もなかなかでした。
なお、この写真は露天風呂からではなく、ロビー(3階)からの写真です。
露店風呂は7階にありますので、もう少し上からの角度になります。

外から見た「雲上の湯」はこんな感じです。
「雲上の湯」という文字が書かれた手前が露天風呂(男湯)です。
壁を挟んで右側が女湯の「雲上の湯」です。
「雲上の湯」の下のフロアは、露天風呂付きの部屋ですね。
1度泊まってみたいです。

1つ上のホテルの外観を横から見た写真です。
簾の向こうが「雲上の湯」です。
簾の右手にうっかり立ってしまうと、外から丸見えになると思われますので、ご注意を…。
(開放感の裏返しであるわけですが…。)
それにしても、風呂に入っている時はどんよりしていたのに、出てきたらいきなり青空になったのが悔かったです…。

2種類のお風呂に浸かれることを考えたら、1100円は全然高くないと思いました!
Posted by Science_City at 01:34│Comments(0)
│お出かけ
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