2019年05月02日
令和の初詣に常総市にある日本三天神の1つ「大生郷天満宮」に行ってきた!
元号が「令和」に替わりました。
テレビでは「行く時代来る時代」が放映され、まるで大晦日のような雰囲気で新たな時代を迎えました。
そんなわけで、気分は新年ということで初詣に行ってきました。
【初詣に関する記事】

今年は我が家に受験生がいるので、天神様にお参りしよう!ということで、常総市にある「大生郷天満宮」に行ってきました!
天満宮といえば学問の神様、菅原道真公をおまつりしている神社ですね。
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テレビでは「行く時代来る時代」が放映され、まるで大晦日のような雰囲気で新たな時代を迎えました。
そんなわけで、気分は新年ということで初詣に行ってきました。
【初詣に関する記事】
2013/01/04
2014/01/03

今年は我が家に受験生がいるので、天神様にお参りしよう!ということで、常総市にある「大生郷天満宮」に行ってきました!
天満宮といえば学問の神様、菅原道真公をおまつりしている神社ですね。
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2018年09月15日
谷田部四つ角の交差点脇にひっそりと建つ「谷田部町道路元標」!
「道路元標」というものをご存じでしょうか?
今では法令上の設置根拠が実質的に失われていますが、現在の道路法が昭和27年にできるまでは市町村に1つ置くことになっており、この元標が各市町村を起点終点とする道路の目印となっていました。
設置場所は、役場の位置か主要な交差点などが多かったようです。
日本全体の道路元標は、東京・日本橋にあるのは有名ですね。

旧谷田部町の道路元標は、谷田部四ツ角にあります。
グーグルマップにも載っているのですが、何度も通った場所なのに現物を確認したことがなく、以前から気になっていたので、行ってきました!
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今では法令上の設置根拠が実質的に失われていますが、現在の道路法が昭和27年にできるまでは市町村に1つ置くことになっており、この元標が各市町村を起点終点とする道路の目印となっていました。
設置場所は、役場の位置か主要な交差点などが多かったようです。
日本全体の道路元標は、東京・日本橋にあるのは有名ですね。

旧谷田部町の道路元標は、谷田部四ツ角にあります。
グーグルマップにも載っているのですが、何度も通った場所なのに現物を確認したことがなく、以前から気になっていたので、行ってきました!
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2017年11月18日
筑波嶺の峰より落つる男女川を跨ぐ「筑波嶺橋」!
先日、筑波山神社周辺を歩いてきました。
今は紅葉シーズンに入って、人が多いですね。
神社からつくばグランドホテルの辺りまで来て、「そういえばこの辺りに男女川が流れていたはず」と思って見渡してみると、小さな橋がありました。
【男女川に関する記事】

長さ10mくらいしかなさそうな橋です。
この下に百人一首で「筑波嶺の峰より落つる男女川」とうたわれた男女川が流れています。
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今は紅葉シーズンに入って、人が多いですね。
神社からつくばグランドホテルの辺りまで来て、「そういえばこの辺りに男女川が流れていたはず」と思って見渡してみると、小さな橋がありました。
【男女川に関する記事】
2014/03/07

長さ10mくらいしかなさそうな橋です。
この下に百人一首で「筑波嶺の峰より落つる男女川」とうたわれた男女川が流れています。
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2017年05月19日
2017年GW小さな旅(4) つくば道と平沢官衙遺跡に行ってきた!
GW気分はとっくに抜けていますが、GWに出かけた時のことを書きます。
(…といっても市内ですが。)

実家の両親が来ていたのですが出かけるのが遅かったので、近場をドライブすることになりました。
筑波山に登りたいと言っていたのですが、GWだから混んでいるだろうし、麓で見たことのないところを案内することにしました。
まず行ったのが、つくば道です。
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(…といっても市内ですが。)

実家の両親が来ていたのですが出かけるのが遅かったので、近場をドライブすることになりました。
筑波山に登りたいと言っていたのですが、GWだから混んでいるだろうし、麓で見たことのないところを案内することにしました。
まず行ったのが、つくば道です。
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2016年11月30日
「小田城跡歴史ひろば」でひなたぼっこ!
もう冬目前のつくばですが、天気が良かったので国指定史跡の「小田城跡」に行ってきました!
小田城跡は復元整備されて、筑波鉄道の常陸小田駅跡地に案内所もできて、「小田城跡歴史ひろば」としてオープンしたのですが、まだ行ったことがなかったのです。
【小田城跡に関する記事】

天気が良い日だったので、筑波山が近くに見えて良い景色でした。
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小田城跡は復元整備されて、筑波鉄道の常陸小田駅跡地に案内所もできて、「小田城跡歴史ひろば」としてオープンしたのですが、まだ行ったことがなかったのです。
【小田城跡に関する記事】
2012/12/08
2015/03/13

天気が良い日だったので、筑波山が近くに見えて良い景色でした。
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2016年07月25日
旧水戸街道上にあった土浦城の南門の跡地に行ってきた!
新しい街であるつくば市の中心部と違って、土浦市の中心部は昔からの城下町なので、あちらこちらに歴史的な痕跡が残っています。
【関連記事】

旧水戸街道は、亀城公園の南側を通っていました。
普通はこういった主要な街道は城下町を通るイメージですが、土浦城では城内を通っていたそうで城内に入る地点に門があったのだそうです。
土浦城の南側の入口にもかつて門があり、南門の跡地は土浦市の史跡に指定されています。
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【関連記事】
2016/07/19

旧水戸街道は、亀城公園の南側を通っていました。
普通はこういった主要な街道は城下町を通るイメージですが、土浦城では城内を通っていたそうで城内に入る地点に門があったのだそうです。
土浦城の南側の入口にもかつて門があり、南門の跡地は土浦市の史跡に指定されています。
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2016年01月19日
万博記念公園駅近くの謎の丘は伐採されて神社が建てられていた!
万博記念公園駅近くの新都市中央通り沿いに、神社と思われる謎の丘があります。
昨年、TX通勤さんから丘の木がすべて伐採されたとの情報をいただいていたのですが、確認できないままになっていました。
最近、新しい自転車を買ったこともあって、ちょっと自転車に乗って様子を見てきました。
【以前訪れた時の記事】

そうすると、石段の手前には以前は無かった「伊豆山神社」と書かれた石碑が建っています!
でも、確かに木が1本も見えません。
ちなみに、「伊豆山神社」というのは静岡県熱海市に総本社がある神社だそうです。
今まで地図にも掲載されておらず、いろんな文献でも神社の存在が見つからないですし、急にしっかりとした神社になった印象ですね。
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昨年、TX通勤さんから丘の木がすべて伐採されたとの情報をいただいていたのですが、確認できないままになっていました。
最近、新しい自転車を買ったこともあって、ちょっと自転車に乗って様子を見てきました。
【以前訪れた時の記事】
2015/01/21
そうすると、石段の手前には以前は無かった「伊豆山神社」と書かれた石碑が建っています!
でも、確かに木が1本も見えません。
ちなみに、「伊豆山神社」というのは静岡県熱海市に総本社がある神社だそうです。
今まで地図にも掲載されておらず、いろんな文献でも神社の存在が見つからないですし、急にしっかりとした神社になった印象ですね。
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2015年04月08日
牛久沼近く千勝神社の桜!
つくば市最南端、牛久沼に突き出す形になっている泊崎(はっさき)の先端には、以前紹介した「大師堂」があります。
その近くに、「千勝神社」という比較的規模の大きい神社があります。
【泊崎大師堂の記事】

境内は桜が満開でしたが、土曜日の午後だというのに広い駐車場に、車はなぜか1台も停まっていませんでした。
去年はそれなりに参拝者がいたのですが、やはり今年は天気が悪いからでしょうか。
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その近くに、「千勝神社」という比較的規模の大きい神社があります。
【泊崎大師堂の記事】
2013/08/18
境内は桜が満開でしたが、土曜日の午後だというのに広い駐車場に、車はなぜか1台も停まっていませんでした。
去年はそれなりに参拝者がいたのですが、やはり今年は天気が悪いからでしょうか。
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2015年03月13日
つくば市内にある国指定史跡の1つ「小田城跡」に案内所が建設中!
つくば市内には国指定史跡が3つあります。
「平沢官衙遺跡」、「金田官衙遺跡」ともう1つが「小田城跡」です。
小田城は、鎌倉時代から戦国時代末まで、この地方に勢力を張った小田氏の居城で、特に南北朝時代に南朝方の関東における拠点として名高い城だそうです。
(出典:つくば市ウェブサイト)
【関連記事】

現在、小田城跡では復元工事が行われていて歴史広場となる予定ですが、その案内所が建設中です!
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「平沢官衙遺跡」、「金田官衙遺跡」ともう1つが「小田城跡」です。
小田城は、鎌倉時代から戦国時代末まで、この地方に勢力を張った小田氏の居城で、特に南北朝時代に南朝方の関東における拠点として名高い城だそうです。
(出典:つくば市ウェブサイト)
【関連記事】
2012/12/08
現在、小田城跡では復元工事が行われていて歴史広場となる予定ですが、その案内所が建設中です!
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2015年01月21日
新都市中央通り沿い 万博記念公園駅近くの謎の丘!
研究学園駅からTXに乗って万博記念公園駅に着く少し前から、進行方向左側に新都市中央通りが見えます。
新都市中央通り沿いは開発のために整地されて平らになっているのですが、1か所だけ整地されずにポッコリと木々が残された丘があります。
鳥居らしきものが見えて神社がありそうなのですが、地図には載っておらず、ずっと何だろうと疑問に思っていました。

今回、子どもと自転車で近くまで来たので、見に行ってみました!
いかにも「削るのを途中でやめて、ここだけ残しました」という感じの丘が見えてきます。
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新都市中央通り沿いは開発のために整地されて平らになっているのですが、1か所だけ整地されずにポッコリと木々が残された丘があります。
鳥居らしきものが見えて神社がありそうなのですが、地図には載っておらず、ずっと何だろうと疑問に思っていました。
今回、子どもと自転車で近くまで来たので、見に行ってみました!
いかにも「削るのを途中でやめて、ここだけ残しました」という感じの丘が見えてきます。
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2015年01月05日
万博記念公園駅近くに神社と一体化した公園があった!
今回は、「研究学園の生活」というより、「万博記念公園の生活」的な記事になります。
ちょっと自転車に乗って遠出してみました。
思ったより万博記念公園駅までは近いですね。
もちろん、つくば駅までと比べたらだいぶ遠いですが…。

さて、万博記念公園駅の北側の一角に、ちょっとこんもりした丘があって、そこにはお社が建っています。
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ちょっと自転車に乗って遠出してみました。
思ったより万博記念公園駅までは近いですね。
もちろん、つくば駅までと比べたらだいぶ遠いですが…。
さて、万博記念公園駅の北側の一角に、ちょっとこんもりした丘があって、そこにはお社が建っています。
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2014年12月31日
下平塚の鹿島神社にも古い道標があった!
以前、苅間の八坂神社の境内にある道標について記事にしましたが、イーアス近くの鹿島神社にも道標があったので、紹介します。
【苅間の八坂神社の道標に関する記事】

イーアスの東側、従業員駐車場の方に行くと古くからの下平塚の集落があり、そこに鹿島神社があります。
【鹿島神社の記事】
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【苅間の八坂神社の道標に関する記事】
2014/08/04
2014/07/03
イーアスの東側、従業員駐車場の方に行くと古くからの下平塚の集落があり、そこに鹿島神社があります。
【鹿島神社の記事】
2014/04/25
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2014年12月29日
クレオの屋上に謎の神社が!
つくば三井ビル19階の展望フロアからは、つくば中心部のいろいろな建物が見下ろせます。

地上から見ると西武百貨店の入っているクレオの建物は結構高い感じですが、三井ビルから見るとはるか下に見えます。
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地上から見ると西武百貨店の入っているクレオの建物は結構高い感じですが、三井ビルから見るとはるか下に見えます。
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2014年11月05日
雨引観音のご本尊は80年ぶりの御開帳!
つくばに住んでいると、行ったことが無くても「雨引観音」の名前を知っている方が多いと思います。
関東鉄道高速バスのリアガラスに広告が出ているので、高速バスの後ろを車で走るといつも目に入るのではないでしょうか。
今年になって雨引観音に初めて行って親も子どもも気に入ってしまったので、3度目のお参りに行ってきました!
【関連記事】

こちらが表門にあたる「薬医門」です。
もともとは麓の集落にあったものを移築したそうです。
ここから、145段の石段を上がっていきます。 続きを読む
関東鉄道高速バスのリアガラスに広告が出ているので、高速バスの後ろを車で走るといつも目に入るのではないでしょうか。
今年になって雨引観音に初めて行って親も子どもも気に入ってしまったので、3度目のお参りに行ってきました!
【関連記事】
2014/11/03
こちらが表門にあたる「薬医門」です。
もともとは麓の集落にあったものを移築したそうです。
ここから、145段の石段を上がっていきます。 続きを読む
2014年10月03日
研究学園と春日の境目はここだ!
研究学園のメインストリートの1つ、「新都市中央通り」(勝手名:エクスプレス大通り)は、学園西大通りを境に北大通りから名前が変わります。

その通りの途中で中央分離帯の植栽が変化しているところがあります。
ちょうど10/10に開店する徳樹庵の脇の交差点です。
写真の左側では低木が植えられているの対して、右側では草が植えられているのがわかると思います。
ここが春日(左側)と研究学園(右側)の境界です。
以前は、この地点で大通りは行き止まりになっていて、中央分離帯も途切れていました。
その代わり、向こうに見える道路と手前の道路が行き来できました。 続きを読む
その通りの途中で中央分離帯の植栽が変化しているところがあります。
ちょうど10/10に開店する徳樹庵の脇の交差点です。
写真の左側では低木が植えられているの対して、右側では草が植えられているのがわかると思います。
ここが春日(左側)と研究学園(右側)の境界です。
以前は、この地点で大通りは行き止まりになっていて、中央分離帯も途切れていました。
その代わり、向こうに見える道路と手前の道路が行き来できました。 続きを読む
2014年09月02日
谷田部インターのすぐ近くにある立派な観音堂!
農林研究団地のあたりは、「観音台」という地名です。
この地名は、隣接する羽成(はなれ)集落にある「羽成観音」から採られているそうです。
県道143号谷田部牛久線を走っていると、「羽成観音」と書かれた案内看板が出ているのが気になっていました。
たまたま通りかかって、時間にも割と余裕があったので、道をそれて羽成観音に向かってみました。

羽成の集落から少し離れ(ダジャレではない)たところに、こんもりとした森があり、その森の中に羽成観音の観音堂がひっそりと建っていました。
この場所が常磐道の谷田部ICからわずか100mほどのところにあるとは信じられません。
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この地名は、隣接する羽成(はなれ)集落にある「羽成観音」から採られているそうです。
県道143号谷田部牛久線を走っていると、「羽成観音」と書かれた案内看板が出ているのが気になっていました。
たまたま通りかかって、時間にも割と余裕があったので、道をそれて羽成観音に向かってみました。
羽成の集落から少し離れ(ダジャレではない)たところに、こんもりとした森があり、その森の中に羽成観音の観音堂がひっそりと建っていました。
この場所が常磐道の谷田部ICからわずか100mほどのところにあるとは信じられません。
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2014年08月16日
大曽根にある千光寺の昼下がり!
大曽根地区は、旧大穂町の中心にある集落です。
集落の外れに旧大穂町役場(現大穂窓口センター)があります。
大曽根の集落は、県道128号土浦大曽根線(県道19号取手つくば線の旧道でもある)に沿って延びていて、街道沿いの集落の雰囲気を残しています。
学園都市ができるまでは交通のメインルートで、数年前までJRバスも走っていました。

その街道沿いに、「千光寺」というお寺の入口があります。 続きを読む
集落の外れに旧大穂町役場(現大穂窓口センター)があります。
大曽根の集落は、県道128号土浦大曽根線(県道19号取手つくば線の旧道でもある)に沿って延びていて、街道沿いの集落の雰囲気を残しています。
学園都市ができるまでは交通のメインルートで、数年前までJRバスも走っていました。
その街道沿いに、「千光寺」というお寺の入口があります。 続きを読む
2014年08月07日
学園南 蓮沼川のほとりにひっそりと建つ弁天宮!
学園南にあるPCデポの裏の道は、蓮沼川より一段高いところにあります。
ある日、この道を自転車で走っていて、ふと道路脇(というよりも道路の下という方が近い)を見ると、赤い鳥居が見えました。

あんなところにどうやって、たどり着けるんだろう?
疑問に思って、下り口を探しました。
(※上の写真だけ撮影日が違います) 続きを読む
ある日、この道を自転車で走っていて、ふと道路脇(というよりも道路の下という方が近い)を見ると、赤い鳥居が見えました。
あんなところにどうやって、たどり着けるんだろう?
疑問に思って、下り口を探しました。
(※上の写真だけ撮影日が違います) 続きを読む
2014年08月04日
苅間辻の道標の謎を追え!
1か月ほど前の記事で、苅間辻に建っていた昔の道標についての記事を書きました。
「道標に示す方向の辻褄」が合わないと書いたところ、ソルジャーさん、yuzuさんからコメントをいただき、ソルジャーさんからは八坂神社境内に別の道標があるとの情報をいただき、もう1度八坂神社を見てきました!
【過去の記事】

おかげさまで、ついに謎はすべて解けました!
続きを読む
「道標に示す方向の辻褄」が合わないと書いたところ、ソルジャーさん、yuzuさんからコメントをいただき、ソルジャーさんからは八坂神社境内に別の道標があるとの情報をいただき、もう1度八坂神社を見てきました!
【過去の記事】
2014/07/03
2013/02/18
おかげさまで、ついに謎はすべて解けました!
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2014年07月03日
苅間辻に建っていた昔の道標が八坂神社の境内にあった!
このブログの初期の頃の記事で、苅間辻の交差点にある道標を紹介したことがあります。
この道標は、交通事故で新しくなったと記憶しているといった内容を書きました。
【苅間辻の道標についての記事】

こちらは新しい道標です。
以前の道標は、事故で壊れてもう無くなったのだとばかり思っていました。
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この道標は、交通事故で新しくなったと記憶しているといった内容を書きました。
【苅間辻の道標についての記事】
2013/02/18
こちらは新しい道標です。
以前の道標は、事故で壊れてもう無くなったのだとばかり思っていました。
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