研究学園の生活

このブログで、研究学園に日帰り温泉かスーパー銭湯ができたら良いな～と何度も書いた記憶があります。
これが何と、現実になるようです！

つくばちゃんねるのブログ「アド街っく研究学園」で「研究学園に温浴施設が建設されると」いう、うれしい記事が掲載されたのでさっそく現地に行ってきました！



現地に行くと、温泉掘削のための高い櫓（というよりタワーですね）が建ち上がっていました！
場所は、大境交差点の角にあるカスミ本社の北側、県道123号土浦坂東線の旧道沿い、安藤ハザマの研究所の南側になります。

現地は、周辺で唯一杉林が残っていたところで、また平地林が潰されてしまったのは非常に残念です。
隣接地は空き地になっていて、何も使われている気配がないのですが、こちらの土地が買いやすかったのか杉林が無くなってしまいました。
土地の周辺部を除いて、既に伐採済みになっていました。

森に囲まれた温泉施設になるのでしょう。
雰囲気は非常に良さそうです。



「掘削許可深度」は2000mとなっており、相当深くまで掘るつもりのようですね。
（もちろん、浅いところで温泉にぶち当たれば、そこで掘るのは止めるのでしょうけれど。）



事業者は「サンフジホールディングス」となっています。
会社名は聞いたことがないかもしれませんが、傘下の「サンフジ企画」は、既に研究学園と縁のある企業で、住宅展示場「つくばハウジングパーク」を運営する会社です。

そして、傘下にある別会社「スパサンフジ」は、スーパー銭湯「湯楽の里」や「喜楽里」を運営する会社なのです！

つまり、ここに「湯楽の里」（か、「喜楽里」）ができるというわけです！！！

月１回は土浦の「湯楽の里」に通っている私としては、自転車で行ける範囲にスーパー銭湯ができるなんて夢のようです！！！



土地利用計画板によると、開発面積は9227.67平米となっています。
結構広いですね。

予定建築物は木造平屋建てで、建築面積2406.39平米となっています。
湯楽の里土浦店と比べると、地図でざっと測った感じでは1800～1900平米くらいのようなので、こちらの方が建物は2～3割大きいようです。


※奥に見えるのは、カスミの本社ビル

工期は来年の３月末になっていますので、来年のGW前にはオープンしそうですね！
とってもとっても楽しみです！！！