2018年11月27日
蓮沼川の源流を偶然見つけた!
道路でも鉄道でも、起点がどこなのか私は気になります。
そして、起点から終点まで通りたい乗りたいと思ってしまいます。
同じように川もどこが始まりなのか気になりますが、普通は鉄道みたいに0kmポストが立っているわけではないですね。

先日、遠くまで散歩しながらポケモンGOをやっていたら、「蓮沼川源流」という名前のポケストップがあったので、周りをキョロキョロすると「蓮沼川源流」と書かれた石碑がありました!
続きを読む
そして、起点から終点まで通りたい乗りたいと思ってしまいます。
同じように川もどこが始まりなのか気になりますが、普通は鉄道みたいに0kmポストが立っているわけではないですね。

先日、遠くまで散歩しながらポケモンGOをやっていたら、「蓮沼川源流」という名前のポケストップがあったので、周りをキョロキョロすると「蓮沼川源流」と書かれた石碑がありました!
続きを読む
2018年06月03日
Googleマップの「サイエンス大通り」の区間についての間違いが修正されていた!
多くの人が地図として頼りにしているであろう、Googleマップ。
ところが、結構間違いが多いのですよね。
間違っていたら修正すればいいという発想もアリだとは思うのですが、その修正がなかなか行われないのが困りものです。
膨大な修正要求があって、それに対応しているのであろうということは想像がつきますが、もはやGoogleマップはインフラに近い存在になっているので、もっと迅速に対応してほしいところです。
【間違いを指摘した時の記事】

つくば市内で最も大きなGoogleマップの間違いは、「サイエンス大通り」がどの通りを指すかということでした。
本来、「サイエンス大通り」とは、県道19号のうち常磐道の谷田部ICの接続点から大境交差点(カスミ本社、吉野家、ミニストップ、スターバックスのある交差点)までを指していて、標識もそのようになっています。
しかし、なぜかGoogleマップでは、「みずほの村市場」のある交差点を直進し、筑波西部工業団地を抜けて、エキスポ通りとの交差点(山新の近く)ということになっていました。
これに影響されて、お店の広告その他に掲載される地図に間違いが続出していました。
【Googleマップのせいで発生した地図の間違いについての記事】
先日、Googleマップを見たら、訂正されていることに気づきました!
続きを読む
ところが、結構間違いが多いのですよね。
間違っていたら修正すればいいという発想もアリだとは思うのですが、その修正がなかなか行われないのが困りものです。
膨大な修正要求があって、それに対応しているのであろうということは想像がつきますが、もはやGoogleマップはインフラに近い存在になっているので、もっと迅速に対応してほしいところです。
【間違いを指摘した時の記事】

つくば市内で最も大きなGoogleマップの間違いは、「サイエンス大通り」がどの通りを指すかということでした。
本来、「サイエンス大通り」とは、県道19号のうち常磐道の谷田部ICの接続点から大境交差点(カスミ本社、吉野家、ミニストップ、スターバックスのある交差点)までを指していて、標識もそのようになっています。
しかし、なぜかGoogleマップでは、「みずほの村市場」のある交差点を直進し、筑波西部工業団地を抜けて、エキスポ通りとの交差点(山新の近く)ということになっていました。
これに影響されて、お店の広告その他に掲載される地図に間違いが続出していました。
【Googleマップのせいで発生した地図の間違いについての記事】
2014/11/27
2017/06/29
先日、Googleマップを見たら、訂正されていることに気づきました!
続きを読む
2017年12月29日
松代に残っていた古い観光案内の地図!
あっという間に年末ですね。
最近、外をあまり出歩く暇がなかったので、ブログも更新頻度が低くなってしまいました。
コメントの返信も滞っていて、すみません。
ちょっと前に松代の方を散歩していたら、ペデに「つくば市観光案内」と書かれた古そうな地図がありました。
手代木公園の近くです。

古いとはいえ、谷田部町ではなく「つくば市」になっているので、30年は経っていないようです。
まだ旧茎崎町の合併前とはといえ、人口が147,549人と今より10万人も少ないですね!
平成4年1月1日現在となっているので、25年前に建てられた看板のようです。
続きを読む
最近、外をあまり出歩く暇がなかったので、ブログも更新頻度が低くなってしまいました。
コメントの返信も滞っていて、すみません。
ちょっと前に松代の方を散歩していたら、ペデに「つくば市観光案内」と書かれた古そうな地図がありました。
手代木公園の近くです。

古いとはいえ、谷田部町ではなく「つくば市」になっているので、30年は経っていないようです。
まだ旧茎崎町の合併前とはといえ、人口が147,549人と今より10万人も少ないですね!
平成4年1月1日現在となっているので、25年前に建てられた看板のようです。
続きを読む
2017年06月29日
研究学園駅改札近くの地図は修正されたが、まだ間違いが!
少し前に研究学園駅構内にある地図に間違いがあるという記事を書きました。
県道である道路に国道のマークが描かれているというミスでした。
【地図の間違いを指摘した時の記事】

昨日通りかかったところ、地図にシールが貼られて黒くなっている部分があることに気づきました。
続きを読む
県道である道路に国道のマークが描かれているというミスでした。
【地図の間違いを指摘した時の記事】
2017/06/08

昨日通りかかったところ、地図にシールが貼られて黒くなっている部分があることに気づきました。
続きを読む
2017年06月08日
研究学園に国道が通っている?いやいやそれは間違いですから!
研究学園駅の自動改札を出た先の左側の壁際に、研究学園駅周辺の地図が掲示されています。
企業の広告を兼ねたタイプの地図です。

地元の地図をしげしげと眺める機会もなく今まで気づきませんでしたが、この地図の大きな間違いに気づいてしまいました。
続きを読む
企業の広告を兼ねたタイプの地図です。

地元の地図をしげしげと眺める機会もなく今まで気づきませんでしたが、この地図の大きな間違いに気づいてしまいました。
続きを読む
2017年01月08日
GoogleマップもWikipediaもサイエンス大通りがどの区間か間違えている!
「サイエンス大通り」という、いかにもつくばらしい名前の通りがありますが、どの区間のことを差すのかを知っている人はあまり多くないようです。

「サイエンス大通り」の名前は、1985年の科学万博の時に常磐道からの道が来場客にとってわかりやすいように名づけられたものです。
しかし、Googleマップの表示も、Wikipediaの説明文も残念ながら間違っています。
続きを読む

「サイエンス大通り」の名前は、1985年の科学万博の時に常磐道からの道が来場客にとってわかりやすいように名づけられたものです。
しかし、Googleマップの表示も、Wikipediaの説明文も残念ながら間違っています。
続きを読む
2015年03月27日
学園の杜公園に「住居表示案内図」が立てられていた!
学園都市内にはあちこちに地図が整備されていますが、今まで研究学園駅地区には街中に地図がありませんでした。
【学園都市の地図についての記事】

先日、学園の杜公園に立ち寄ったら、「住居表示案内図」と書かれた地図がいつの間にか立っていました!
続きを読む
【学園都市の地図についての記事】
2013/06/09
2013/11/23
2013/12/30
先日、学園の杜公園に立ち寄ったら、「住居表示案内図」と書かれた地図がいつの間にか立っていました!
続きを読む
2014年11月27日
「バス×りんりんつくばオデカケキャンペーン」の地図はツッコミどころ満載!
このたび、つくば市が「バス×りんりんつくばオデカケキャンペーン」という公共交通利用促進キャンペーンを始めました!
バスや自転車を利用することで,1回につき1つスタンプを押印することができ,スタンプが集まると景品と交換ができます。(来年1月31日まで)

これがオデカケマップ兼スタンプ帳です!
でも、このマップには結構間違いが目立ちます…。
続きを読む
バスや自転車を利用することで,1回につき1つスタンプを押印することができ,スタンプが集まると景品と交換ができます。(来年1月31日まで)
これがオデカケマップ兼スタンプ帳です!
でも、このマップには結構間違いが目立ちます…。
続きを読む
2014年03月29日
地理院地図3Dがすごすぎる!
久々に地図ネタです。
Google Mapに引けを取らないくらいに進化しつつある「地理院地図」(旧称「電子国土」)が、さらに進化しました。

※画像は、「地理院地図3D」のスナップショットです。
今度は3D地図がぐりぐり動かせる「地理院地図3D」が登場です! 続きを読む
Google Mapに引けを取らないくらいに進化しつつある「地理院地図」(旧称「電子国土」)が、さらに進化しました。

※画像は、「地理院地図3D」のスナップショットです。
今度は3D地図がぐりぐり動かせる「地理院地図3D」が登場です! 続きを読む
2013年10月31日
地図と測量の科学館の企画展「つくば ときの記憶」に行ってきた!
今年で筑波研究学園都市は、50周年です。
ちょうど50年前に閣議で筑波山麓に研究学園都市を建設することが了解されたのだそうです。
http://www.mlit.go.jp/crd/daisei/tsukuba/ (国土交通省 筑波研究学園都市のサイト)
それを記念して、地図と測量の科学館で「つくば ときの記憶」展をやっていたので、行ってきました。

続きを読む
ちょうど50年前に閣議で筑波山麓に研究学園都市を建設することが了解されたのだそうです。
http://www.mlit.go.jp/crd/daisei/tsukuba/ (国土交通省 筑波研究学園都市のサイト)
それを記念して、地図と測量の科学館で「つくば ときの記憶」展をやっていたので、行ってきました。
続きを読む
2013年06月09日
筑波研究学園都市の古い案内地図!
並木交流センターに行く用事があって、その待ち時間に辺りをウロウロしていると、研究学園都市の古い案内地図が目に付きました。
今でも結構あちこちで見られると思いますが、久々にまじまじと見るとかなり古い内容です。

こういうタイプの地図です。
バス停あたりによく設置されていますね。 続きを読む
今でも結構あちこちで見られると思いますが、久々にまじまじと見るとかなり古い内容です。
こういうタイプの地図です。
バス停あたりによく設置されていますね。 続きを読む
2013年05月05日
電子国土で見る科学万博開催時と今のつくば!
ちょっとEXPO'85のことを思い出してしまったので、以前にも当ブログで紹介した「電子国土Web.NEXT」で、昔の航空写真を調べてみました。
何度かバージョンアップして、こんな感じで航空写真を開いた後、年代ごとの航空写真を切り替えられるようになっています。
↑は、埋め込みにしているので、改めて「電子国土Web.NEXT」を開いた方が使いやすいと思います。
当時の科学万博記念公園付近の航空写真が下の写真です。

※この航空写真は、国土地理院の電子国土Webシステムから提供されたものです。
続きを読む
何度かバージョンアップして、こんな感じで航空写真を開いた後、年代ごとの航空写真を切り替えられるようになっています。
↑は、埋め込みにしているので、改めて「電子国土Web.NEXT」を開いた方が使いやすいと思います。
当時の科学万博記念公園付近の航空写真が下の写真です。

※この航空写真は、国土地理院の電子国土Webシステムから提供されたものです。
続きを読む
2013年03月24日
電子国土Web.NEXTで研究学園の変遷を見る!

国土地理院が運営している「電子国土」というサイトがあるのをご存知でしょうか?
以前からgoogle mapのように地図を自由自在に拡大縮小したり、過去の航空写真を公開したりしていましたが、最近どんどん進化してきています。
現在、「電子国土Web.NEXT」というシステムが試験公開されているのですが、今までの機能を統合して、従来の地図と同様に過去の航空写真や色別標高図なども含めてgoogle mapと同じ感覚で拡大縮小して表示することができるようになっています。
(地域は限られているようですが、幸いつくばは国土地理院があることもあってか、範囲内です。)
これを見ていると、地図好きにはかなり楽しいです。
時間を忘れます。 続きを読む