2018年05月31日
ウシガエルを踏みつけそうになった!
GWのある日、子どもと散歩していると視界の隅に葉っぱのようなものが歩道に落ちているのが目に入りました。
ちょうどその葉っぱのようなものに足を下ろそうとした瞬間に、生き物であることに気づき、慌てて空中で足の下ろし場所を変えました!
ちょっと足首をひねりましたが、何とか踏まずにすみました。
改めて、その「葉っぱのようなもの」に目をやると、大きなウシガエルではありませんか!
子どもも、「うわっ、でっかいカエルだ!」と驚いています。
ちょうどその葉っぱのようなものに足を下ろそうとした瞬間に、生き物であることに気づき、慌てて空中で足の下ろし場所を変えました!
ちょっと足首をひねりましたが、何とか踏まずにすみました。
改めて、その「葉っぱのようなもの」に目をやると、大きなウシガエルではありませんか!
子どもも、「うわっ、でっかいカエルだ!」と驚いています。
私のとっさの奮闘(?)にもかかわらず、この写真のように身動きもせずに、ぼけーっと歩道の真ん中に座ったまま。
一瞬死んでいるのかと思いましたが微かに動いていて、生きている様子。
夜行性なので、昼間はあまり動かないのかもしれません。
それにしても、なぜここに出てきて、そのまま座っていたのか…
その後、しばらくして同じところに戻ってくるとウシガエルの姿は既になく、道路で轢かれてもいなかったので、おそらくそばの葛城川調節池に移動したのでしょう。
夜になると、調節池ではモーモー言っているので、たくさんウシガエルがいるのでしょう。
ちょっと気味悪い見かけだけでなく、他のカエルの数を減らしてしまう特定外来生物なので、あまり拝見したくない生き物ですが、思いがけず真昼間に遭遇して驚いてしまいました。
一瞬死んでいるのかと思いましたが微かに動いていて、生きている様子。
夜行性なので、昼間はあまり動かないのかもしれません。
それにしても、なぜここに出てきて、そのまま座っていたのか…
その後、しばらくして同じところに戻ってくるとウシガエルの姿は既になく、道路で轢かれてもいなかったので、おそらくそばの葛城川調節池に移動したのでしょう。
夜になると、調節池ではモーモー言っているので、たくさんウシガエルがいるのでしょう。
ちょっと気味悪い見かけだけでなく、他のカエルの数を減らしてしまう特定外来生物なので、あまり拝見したくない生き物ですが、思いがけず真昼間に遭遇して驚いてしまいました。
Posted by Science_City at 01:37│Comments(0)
│生き物
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