2019年10月22日
ばんどう太郎グループのステーキハウス「幌馬車」が10月29日オープン!
新都市中央通りの面野井台交差点の南東角に、ばんどう太郎グループ2店舗を建設することになっていますが、そのうちの1店舗目のステーキハウス「幌馬車」が10月29日(火)にオープンします!
【店舗建築中の記事】
もうすっかり外観は出来上がり、看板も掲げられてオープンを待つばかりです!
【店舗建築中の記事】
2019/08/13
もうすっかり外観は出来上がり、看板も掲げられてオープンを待つばかりです!
以前は10月下旬オープンと書かれていた立て看板も、10/29オープンと日付が入っていました。
しかし、この看板でも求人サイトでも募集が続いているので、まだ必要数に達していないようです。
一般1000円以上で、土日は+50円にもかかわらずです。
今はどこも飲食店は人手不足ですね。
ところで、この「幌馬車」というお店はばんどう太郎グループのお店ですが、日経新聞によれば今まではもともと後継者不足に悩む同業他社から事業承継した境町の店1つしかなく、この研究学園店がばんどう太郎グループとしては1号店のオープンのようです。
ちなみに、この記事で西平塚交差点の「ちゃんこ江戸沢」→「とりあえず吾平」→「てんてけてん」の跡地にできる「かつ太郎」が11月13日(水)にオープンすることも明らかになりました。
(参考:日本経済新聞 電子版 2019/10/18「坂東太郎、「ハレの日」向けステーキ店 まずつくば市に」)
小泉進次郎環境大臣が国連気候行動サミットに出席した際にステーキを食べたことで批判を浴びる昨今ですが、"Climate Justice"を考えると、肉食が始まって150年ほどの日本では欧米諸国の肉の消費量と比べれば、もうしばらく肉を食べても許される(?)ということで、まだまだ肉の消費量は伸びそうです。
正直なところ、今の日本のように牛丼やハンバーガーが庶民の味方であるかのような価格は安過ぎで、もう少し高い方が環境負荷とのバランスが取れると思いますが、一方で「ビーガンこそ正義で肉を食っているヤツらは野蛮だ!」みたいな考え方も賛同はできないですね。
話がそれました。
最近、環境と経済の両立はどうあるべきか考える機会が多いもので…。
この「幌馬車」の隣にはもう1店舗がオープン予定で、もう1店舗は「8代 葵カフェ」だという情報が「つくばであれこれ」で取り上げられています。
「葵カフェ」の工事は当初の予定より着手が遅れているようですが、完成すれば新都市中央通りのこの辺りは、ばんどう太郎グループ店舗が近接して3店建ち並ぶことになりますね。
Posted by Science_City at 04:59│Comments(0)
│お店
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