2018年05月30日
桜総合体育館の裏に新しい道路が出来ていた!
都市計画道路上野花室線…と言われてもどこの道路かは分かりにくいと思いますが、中根・金田台の区画整理地を南北に縦断する4車線道路です。

今はテクノパーク桜から「柴崎十字路」交差点を通り、桜中学校のそばまでが開通しています。
現在、その先もほとんど完成しているように見えます。

今はテクノパーク桜から「柴崎十字路」交差点を通り、桜中学校のそばまでが開通しています。
現在、その先もほとんど完成しているように見えます。

その先がどこまで完成しているかを確認したいところですが並行して通る道路はないので、桜総合体育館の裏に行ってみました。
以前は、子どもの遊び場「ゴンタの丘」があったところです。
(今は子育て支援センターのそばに移転しています。)

4車線幅の真新しい道路が目の前まで延びてきていました。
が、すぐ先で工事は終わっています。
区画整理事業に伴う道路工事なので、区域の境界までしか工事は行われないようです。
学園の森の北側の県道(土浦境線)がほんの少しだけ4車線分の工事が行われているのと同じですね。

終点を確かめに、桜総合体育館の反対側、つくバスの折り返し場の方に行ってみました。

そうすると、上野花室線の工事はここでストップしており、つくバスの折り返し場に接続する道路もほぼ完成していました。

折り返し場への道路の接続状況を引いたアングルで撮影してみると、こんな感じです。

このまま真っ直ぐ行けば、さくら運動公園の通路を経て一般道路に合流できます。
行き止まりになってしまうこの道路には、当面は運動公園内の通路でアクセスできるようにして対処するようです。

立ち入り禁止のテープが張り巡らされていると思ったら、猪がこの辺に出現したようです。
こんなところまで出てくるようでは、おちおち出歩けませんね。
Posted by Science_City at 01:32│Comments(0)
│道路
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