2014年05月25日
たがみ酒店で「〆張鶴 純」を買ってきた!
以前、谷田部の「スドウ酒店」の記事を書いた時に、yuzuさんに教えていただいた竹園の「たがみ酒店」に初めて行ってきました!
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つくばの地酒「霧筑波」とともに、新潟県村上市にある村尾酒造の「〆張鶴」が看板に出ています!
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2014/02/14
つくばの地酒「霧筑波」とともに、新潟県村上市にある村尾酒造の「〆張鶴」が看板に出ています!
こちらが「たがみ酒店」の入口です。
見た目は普通の酒屋さんです。
しかし、中に入ってみると結構広い!
普通、街の酒屋さんはこのスペースで食料品なんかも売ったりしているわけですが、これだけのスペースが基本的にお酒で埋まっています。
「スドウ酒店」の場合は、所狭しという感じで一升瓶や四合瓶が並んでいるわけですが、ゆったりしている分少なく見えてしまいますが、中身を見ると全然そんなことはありません。
入って右側に少し薄暗い部屋があって、そこにたくさんの地酒が置いてありますが、ここの充実度が高いです。
l-supportさんの「つくばであれこれ」でも紹介されていましたが、「スドウ酒店」に引けを取りません。
看板に銘柄が表示されていただけあって、「〆張鶴」のラインナップは充実していました。
「月」(本醸造)、「雪」(特別本醸造)だけでなく「純」(純米吟醸)も置いてありました!
…ということで、さっそく「純」を買って帰りました。(さすがに一升瓶を買うお金はなかったので、四合瓶です。)
私は親戚が新潟県の村上市にいて、以前「〆張鶴」をごちそうになってそのおいしさに感動したので知っていますが、なぜつくばの「たがみ酒店」で取り扱っているのでしょうね?
その親戚は、「新潟県の酒というと「越乃寒梅」とか「八海山」とかが有名だが、今はブランドで高くなっているだけだ。絶対に「〆張鶴」の方がうまいぞ!」と誇らしげに飲ませてくれただけあって、本当においしい日本酒です。
今でこそ、飲み屋さんでも扱っている店が出てきましたが、「たがみ酒店」と「〆張鶴」のご縁を知りたいものです。
Posted by Science_City at 00:46│Comments(0)
│日本酒
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