研究学園の生活

スシローオープンに対抗してリニューアル中だった「魚べい」つくば研究学園店が、6/3（金）にリニューアルオープンしたので、さっそく家族で行ってきました！

【魚べいリニューアルに関する記事】




改装されたというものの、きれいに塗りなおしたという感じで、外観はあまり変わった感じはありません。

大きな変更点は、回転「しない」寿司になったということで、すべてタッチパネルで注文することになります。
確かに最近は、注文した品を食べる人が多くて、回転している寿司は干からびている感じでしたからね…。



店に入ると、ペッパーの店員さんが出迎えてくれました。
小さい子はペッパーと遊んで暇をしなくてよさそうです。

ただ、待合スペースがかなり狭くなってしまったので、常に人であふれかえっています。
その代わり、ネットで予約できるようになりました。
待ち時間も表示されるので、便利ですね。

予約ができるようになったせいか、呼ばれた時に店にいないお客さんが多いので待ち時間が読めないのが困りものです。
次が自分の番と思っていたら、呼ばれた時にいなかったお客さんが戻ってきてどんどん前に入ってしまいます。
もちろん、横入りではないのですが、次が自分の整理券番号だと思っていたら、いつの間にか5番目くらいになっていたりするのは、ちょっとストレスです。

戻ってきたお客さんは2番目に入れるとか、もう少し仕組みを変えられないかと思います。



次の番になってからが長かったですが、ようやく呼ばれるとテーブル席につきました。
以前は2段の高速レーンと1段の回転レーンでしたが、3段の高速レーンに替わりました。



メニューは基本的に変わっていなかったのですが、サイドメニューが少し増えていました。
子どもが、「パスタがある！」というので、よく見ると…。



何とカルボナーラが追加されていました！

うどん、ラーメンにパスタが加わって、ますますファミレス化が進みますね。



以前は高速レーンに注文の品が来たら、レーンの上についていたボタンを押して新幹線やレーシングカーを返していましたが、リニューアル後はタッチパネルのボタンを押すことになります。
結構、ボタンを探してキョロキョロしているお客さんを見かけました。



あと、新しくなったのは注文の品が届いたかどうかが表示されるようになったことです。
今までは、いつまでも注文の品が来なかったり、全部の皿が届いたかどうかがわからなかったりしましたが、これなら一目瞭然です。

また、合計金額も表示されるようになりましたし、会計の時に店員さんにお皿をチェックしてもらう必要がなくなりました。
すべてタッチパネルでオーダーするようになった利点が活かされていますね。



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1人当たり1000円くらいで結構満腹になりました！