研究学園の生活

雨引観音は季節折々の花々が咲く、極楽浄土のようなところだと聞いたことがあります。
春は桜、梅雨時は紫陽花、秋は彼岸花が咲くということですが、まだ彼岸花の季節にしか行ったことがありませんでした。

【雨引観音に関する記事】




先週末に雨が小止みになったところで車を走らせて、紫陽花を見に雨引観音まで久しぶりに行ってきました！

表門である「薬井門」をくぐると「仁王門」に至る「磴道（とうどう）」と呼ばれる石段が続き、その両脇に10種3000株の紫陽花が植えられていて、見事です。



仁王門の周囲にも色とりどりの紫陽花が咲いていました。



一面の紫陽花が満開になっていました。



青々とした葉っぱを背景に青紫の紫陽花が映えますね。
私の好きな色は緑と青紫で、まさに私の好みの組み合わせです。



こちらは水色に近いブルーの紫陽花です。



濃いピンクの紫陽花も綺麗ですね。



雨に濡れた紫陽花はいっそう鮮やかに見えます。



他にも一生懸命写真を撮っている方がいらっしゃいました。



仁王門からさらに石段を上がると、本堂と多宝塔があります。
多宝塔の左側にある弁天池にも注目です。



水色とピンクのハート型に紫陽花が浮かんでいました。



こちらには色とりどりの紫陽花が浮かんでいます。
夜になると、この紫陽花がライトアップされる「紫陽花水中花」というイベントが開かれています。
（7月1日から15日まで。ライトアップ時間は夜9時まで。）

昼間に見ても綺麗ですが、夜にライトアップされている姿を見たら、もっときれいでしょうね！