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2016年10月14日

葛城北部地区の義務教育学校に関する住民説明会に行ってきた!

ちょっと情報としては古くなってしまいましたが、10/8(土)に「葛城北部地区の義務教育学校に関する住民説明会」が春日学園体育館で開催されました!
我が家も参加してきました。

【(仮称)葛城北部学園に関する記事】




説明があった事項は、施設概要と通学区域(案)です。
つくば市の教育局から説明がありました。

正門は、南側のグラウンドのところに設けられ、スマエコシティまでつながる歩行者・自転車専用道路に直結します。



校舎は3階建てで、アルファベットのHの横棒を1本足した形になっています。
校舎には3つの中庭が設けられ、人工芝が敷かれた教室の延長のようなスペースになるようです。
また、職員室(春日学園では校務センター)以外に、子供に目が行き届くよう、何か所か教師コーナーという出張所的なスペースが設けられるそうです。
天井が高く開放的な図書メディア室などもできます。


※体育館・プール(市役所に展示されている模型)

その後、学区の説明がありました。
新設校の通学区域は、学園の森1~3丁目、研究学園1~5丁目とのことでした。
つまり、研究学園6丁目と7丁目のうち大部分は春日学園のまま、学園南1~3丁目と研究学園7丁目の一部は葛城小・手代木中のままです。

また、学園の森3丁目は春日学園の方が新設校より近い区域があるため、指定学校変更可能区域とし春日学園を選択することもできるようになります。
なお、学園の森3丁目のうち、春日学園に近い区域(20~29番地、新つくばホームやミートコあたりとその東側)は、春日学園の学区とする案が示されました。
これには質疑応答の際に、反対意見が出ていました。

同じ町内で分割するのは、あまり良くない気がしますけどね…。


※葛城北部学園の建設地の様子(※現在は工事の仮囲いが設置されています。)

以上の説明のあと、質疑応答に移りました。
概要は以下の通りでした。
(全部はメモできなかったので、漏れがあると思いますが、ご容赦ください。)

Q.通学路の南の突き当たり(スマエコシティ北側)に信号を設置する予定はあるか?
A.突き当りを児童・生徒が横断することは当然考えられるので、警察や危機管理課とも相談したい。

Q.プールの屋根は設置されるか?春日学園では屋根があるとため日光が差さず水温が低い。
A.設置予定はないので、同じ問題は起きないと考えられる。

Q.秀峰義務教育学校(筑波西中・東中の統合学校)では、既に地元との連絡協議会ができているが、葛城北部学園ではそのような動きはなく、準備が遅いのでは?
A.秀峰は2段階に分けて統合されるため、地元との調整等もあり時間がかかるため早くから協議会が設置されている。

Q.今後人口の増加によって教室は足りるのか?
A.現在の計画では、当面足りると考えている。想定外に増加した場合には新設することも検討する。

Q.プールを温水にする検討はしたか?
A.検討したが、温水にした場合には一般開放する必要があるが、様々な問題があるため通常のプールとした。

Q.信号は予算がないなどと言わず、ぜひ開校時までに設置するように働きかけてほしい。
A.設置されるように動いていきたい。

Q.就学前の人には情報がない、PTAだけでなく区会にも連絡がほしい。
A.まず学校やPTAに意見を聞くが、地域の意見の聞き方も考えていく。

Q.先ほど学校新設の話も出たが、学校の用地を確保するのが大変ではないか?
A.現在計画はないが、想定されている用地はある。葛城小の北側にも拡張できる用地がある。
 (※区画整理で学校用地とされた研究学園2丁目のTX沿いの土地と、葛城小北側の土地。おそらく県有地。)

Q.中学生は新設校に強制的に転校しなければならないのか?
A.学園の森3丁目は新設校と春日学園の両方を選択できる地区とする。それ以外の地区の場合は春日学園開校時と同様に柔軟に個別で判断していく。
 (※春日学園開校時は、吾妻中や手代木中に大部分の生徒が残ったため、中3が10名程度だったとのこと。)

Q.小学生も春日学園に残れるのか?
A.中学生と同じように個別に判断していく。

Q.当初は中学生が少ないとすると、しばらくは体育祭の人数が少なくなる。春日学園と合同で実施するような検討はされているか?
A.今後両校で検討されると考えている。

Q.学園の森3丁目の一部番地だけ春日学園に残ると、コミュニティが分断されるため、学区の線引きを再検討してほしい。地域の声を聞いて学区を決めてほしい。
A.今後、説明会を開催していきたい。

Q.教室に空調はあるのか?防犯設備はあるのか?
A.空調は普通教室全部に設置される。防犯設備は、全体をフェンスで囲んだうえで防犯カメラなどを考えている。

概ね淡々と質疑応答が進みましたが、学区における学園の森3丁目の扱いにはまだ議論の必要がありそうですね。
また、新設校に移るか、春日学園に残留するかで保護者の頭を悩ませそうです。
春日学園開校時は、新しくできる小中一貫校ということもあり、吾妻小や葛城小から春日学園に比較的スムーズに移行しましたが、(仮称)葛城北部学園の場合は、そこまで春日学園との魅力の差があるわけではないので、結構な割合で残留したいという申請が出る気がします。

集団登下校を考えた場合、少なくとも小学生は原則残留を認めないことにした方がいいと思います。
同じ地区で児童が2校に分かれると、保護者の立哨などの負担が重くなると思いますし、パンクしている春日の児童・生徒数が思ったよりも減らないということが起きそうです。
中学生は部活の継続性や受験の準備などもあるので、個別に残留を認めるのは妥当だと思いますが…。





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この記事へのコメント
市報にのってたのですね。チェックしそびれていました。ありがとうございました。
Posted by つくばのママ at 2016年10月21日 16:34
今回の説明会は市報に載ってましたよ。
普段から市報には目を通しておいたほうがいいと思います。
いろんなことが載ってますから
Posted by 今回の説明会は at 2016年10月18日 23:29
近々葛城北部学園の学区内に引っ越す2歳のママですが、全く説明会の話は知らなかったです。情報ありがたいです。未就学児童の親にも情報がほしいですね。引っ越したばかりでママ友がいない人も多いし、やはり情報共有できるなにかがないと厳しいと感じます。葛城北部学園の近くに児童館と図書館、文化センターの設立を願うわたしとしては、ぜひ意見を伝えたいものです。シャトレーゼの横の空き地は将来拡充するためのスペースとして考えているとなると用地が難しそうですね。。
このブログがほんとに貴重でありがたいです。いつも感謝です。
Posted by つくばのママ at 2016年10月18日 12:42
新設校について情報共有の機会を提供して頂きありがとうございます。当日事情で参加できなかった世帯もあるでしょうから、このような機会は貴重だと思います。
さて、当方は学園の森地区から娘を徒歩通学させており、この説明会にも参加しました。新設校の準備に関する説明の中で、春日PTAが関与するとの言及があり、個人的にはちょっと心配しております。
もし春日PTAを関与させるのなら、PTA内でも新設校の学区世帯を核にするとか、何かしら工夫が必要だと考えます。そして我々も自分達の学校だと自覚を持って、子供の大小にとらわれず積極的に関わる必要があると考えます。
Posted by 新設校の名前はどうしよう at 2016年10月15日 14:45
こうした状況報告、ありがとうございます。市民の関心が高い案件が、こうしてわかりやすくまとめられ情報共有されることが大切だと思います。このブログならではであり、ご対応に深謝いたします。

私も当日会場に参加しており、校区境界の問題など、難しい問題であると感じました。

さて、「Q.就学前の人には情報がない、PTAだけでなく区会にも連絡がほしい。」との質疑についてですが、この新設校の学区にあたる地域をみてみますと、新たに開発・分譲された地域ゆえ、結婚して子どもが生まればかりの世帯、未就学児を持つ家庭もおおいです。しかしながら、PTAや通学班の地区委員だけからのルートでは、学校に通う子どもをもつ家庭までしか情報が入ってきません。入学を控える子どもをもつ家庭は少なくありませんが、その多くの家庭が情報を得難くなります。事前に意見を言うにも、前提となる情報がなければできません。せめて区会等地縁コミュニティの組織にはきちんと情報を入れて欲しいです。またたとえば、校名を決めるということ一つをとってみても、地域の核となる公共施設であり、プロセスを工夫すべきだと思っています。多くの人が関心を持っている案件であり、事業費も決して小さいものではないので、将来後悔や不満の少なくなるように、関連する事案についてもプロセスにおいて怠慢無く学校建設が進むことを望んでいます。
Posted by あっ! at 2016年10月14日 08:20
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