2018年12月31日
2018年大晦日 筑波山神社の大祓に行ってきた!
2018年の最後の日、大晦日に「大祓」という行事に行ってきました!
【筑波山神社に関する記事】
「大祓」とは、毎年の罪や穢れをはらう古くからの神事だそうで、6月末と大晦日の年2回行われるそうです。
つくば駅に貼られたポスターを見て興味を持った子どもと初めて行ってみました。
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「大祓」とは、毎年の罪や穢れをはらう古くからの神事だそうで、6月末と大晦日の年2回行われるそうです。
つくば駅に貼られたポスターを見て興味を持った子どもと初めて行ってみました。
この「茅(ち)の輪」をくぐって罪や穢れを祓います。
事前に配られた「切麻(きりぬさ)」(紙と麻を細かく切ったもの)を体に振りかけて身を清め、神職が大祓の祝詞(?)を奏上した後、「茅の輪くぐり」になります。
神職の後に続き、参拝客も茅の輪をくぐります。
茅の輪くぐりは、8の字状に左・右・左と3回まわってくぐり、最後に正面の拝殿に向かって2拝2拍1拝するのがお作法だそうです。
これで罪や穢れが払われ、新たな年を迎えることができます!
初めて「大祓」に参加しましたが、初詣と違って人数も少なく、全員参加型の神事なので新鮮でした。
清々しい気持ちで筑波山をあとにしました。
2019年が良い年になりますように!
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