研究学園の生活

4/25（水）にオープンする「つくば温泉喜楽里別邸」が4/22（日）、23（月）にプレオープンするということで、滑り込みで行ってきました！

【つくば温泉「喜楽里別邸」に関する記事】




何しろ、研究学園駅から徒歩圏に日帰り温泉ができたということで、期待が高まります！

プレオープンということで、22時までの営業で、滑り込みで間に合いました。
（グランドオープン後は24時までの営業）

プレオープンの閉店間際だというのに駐車場は満車で、グランドオープン後は相当混雑しそうです。



プレオープンということで、料金は大人500円、小学生は300円（未就学児は入場不可）と平日の半額料金でした。
フェイスタオルとバスタオルは脱衣場に無料で備え付けてありますので、手ぶらで温泉に入れます。

入口の靴箱のカギにICタグがついており、館内の精算はすべてこのICタグで行って退館時に精算する仕組みです。
（精算機が3台しかないのと、お客さんが不慣れなためか、精算機にはかなりの行列ができていました。）

ちなみに、自動販売機なども、このICタグで買い物ができます。
いちいち財布を出さなくて良いので、とっても便利です。

靴箱に靴を預けたら、タグをSuicaやPASMOのように自動改札にかざして入場します。



こちらが館内図です。
右上が入口で、お風呂までは廊下がＳ字を描いていて、両側にいろいろな施設があります。



通常の内風呂・露天風呂・サウナのほか、プルガマ＆岩盤浴、お休み処、お食事処、カフェ、ボディケア、あかすり、スパエステ（女性のみ）と施設が揃っています。
上の館内図でいうと、左上が食事処、中央が岩盤浴、右側中央にお休み処とボディケアがあります。
下の右側が女湯、左側が男湯になります。



女湯部分を拡大したのがこちら。
（写真の縦横比がちょうどよかったので他意はありません…）

内湯にはジェットバス、高濃度炭酸泉、電気風呂、ロウリュウサウナ、水風呂があります。
露店風呂は上の湯、下の湯と分かれていて、その他に寝ころび湯がありました。
壺湯が無いのがちょっと残念ですが、1人しか入れないので仕方がないですね。

上の湯（小さい方）は加温源泉かけ流し、下の湯（大きい方）は加水と書いてありました。
（源泉は1600mの地下から35度で湧出しているそうです。）
ナトリウム‐塩化物泉ということなので、化石海水でしょうかね？

上の湯は微かに温泉の香りがしましたが、下の湯は多少塩素臭がしたので、違いがわかりました。

お客さんが多くて浴槽は芋洗い状態でしたが、そのうち落ち着くでしょうか。
なぜか中国人のお客さんが多かったですね。
あちこちで中国語が飛び交っていました。
あとは、筑波大生らしき学生さんも多くて、自転車で来られる温泉が出来て感動だ！といった会話が交わされていました。

洗面台には、ドライヤー、ティッシュペーパー、綿棒が用意されていましたが、ヘアーブラシは見当たりませんでした。
プレオープンだからですかね？
グランドオープン後は1000円以上の料金になるので、ブラシは備え付けてほしいところですね。



グラントオープン後の利用料は以下の通りでした。
●入館料（大人［中学生以上］）
【平日】1000円、【土休日・特定日】1200円
●入館料（小学生）
【平日】600円、【土休日・特定日】700円
●プルガマ＆岩盤浴「温熱房」
【平日】280円、【土休日・特定日】300円
●カード入館回数券（10回分）9500円（土休日等利用可、1年間有効）※メンバーズカード登録（100円）が必要

大人平日800円、土休日1000円くらいだと良かったんですが、予想よりちょっと高めでしたね。
湯楽の里土浦店だと、平日なら大人1人、子ども1人で1000円で入れますからね。
（会員なら850円！）

とりあえず、オープニングフェア期間中に無料でメンバーズカードをつくって、さらに回数券を購入すれば1枚招待券がつくキャンペーンをやるということなので、そこで回数券を買うかどうかちょっと悩んでいます。

夏になったら、歩いて行って風呂上りにビールを飲んで帰りたいものです！