2014年08月13日
田園地帯と学園都市の境に未来的な建物が！
西大通りと南大通りの交差点「南大通り西」交差点を西に入ると、研究学園都市の整然とした街並みから突然田園風景に変わります。
その田園地帯と学園都市の境界に、未来的な建物が建っています。
ちょうど学園都市の境界部で土地が直角三角形になっていて、建物も土地に合わせて細長い直角三角形です。
建物の外観は、ロボットが四つん這いになったような不思議な感じです。
その田園地帯と学園都市の境界に、未来的な建物が建っています。
ちょうど学園都市の境界部で土地が直角三角形になっていて、建物も土地に合わせて細長い直角三角形です。
建物の外観は、ロボットが四つん這いになったような不思議な感じです。
離れたところから見ると、田園風景に忽然と現れた秘密基地のようにも見えます。
これは、関彰商事のつくばアネックスというオフィスビルなのだそうです。
ずいぶん凝ったデザインだと思ったら、このビルは何と1995年のグッドデザイン賞（建築・環境デザイン部門）を受賞していました。
（※設計事務所のサイトはこちら）
こういう建築は研究学園都市らしくて、いいですね。
関彰商事のオフィスは二の宮のオフィスにしても、研究学園のベンツも近未来的なデザインでかなり凝っていますね。
【8/14追記】二の宮のオフィスも同じ栗生総合計画事務所の設計でした。
【二の宮のオフィスが登場する過去の記事】
2013/12/24
Posted by Science_City at 23:59│Comments(0)
│建築
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