研究学園の生活

この週末は、不安定ながらも何とか花見ができるくらいの天気でしたね。
今日はかなり寒かったですが、昨日は夕方までは最高の花見日和でした。



昨日は開園後、初めての春を迎えた「学園の杜公園」で、花見をしました。
前日までの強風と大雨から打って変わって、抜けるような青空が広がりました。

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日本自動車研究所(JARI)の構内だった頃からの桜並木をそのまま活かしていて、敷地に沿って弧を描いた桜並木がちょうど公園の空間に広がりを持たせてくれます。



桜の本数はそれほど多いわけではないのですが、桜の木の間に園路があってその中を通り抜けることができるので、桜に囲まれた状態を楽しむことができます。
桜の木の下では、レジャーシートを広げて花見を楽しんでいるグループがたくさんいました。
コントラバスで演奏している優雅なグループもいました。
家族連れが多くて、割と健全な花見をしていましたね。



本当にいい天気で、青空に桜の花びらが良く映えました。



公園内には新しく植えられた桜の木もあり、木の勢いがあるのか、桜の花が鈴なりになっていました。



この桜の木は、公園内でもひときわ立派で、絵になる桜でした。



駅前通りの方から、桜並木が弧を描いているのがわかります。

イーアスからも桜並木が良く見えて、イーアスから公園に来る人たちも見受けられました。
（イーアスの駐車場を公園の駐車場代わりに使っている可能性もありますが…）

遊具もなくシンプルな公園ですが、この1週間が1番魅力的なシーズンでしたね。
やはり、この公園には桜にちなんだ名前を付けたかったなぁ～。