研究学園の生活

研究学園駅の南、駅前公園と境松西平塚線の間にある葛城川調節池の南側にずいぶん前から完成しているにもかかわらず開通しないで放置されたペデがありました。
バリケードで立ち入りが規制され、雑草が伸び放題になっていましたが、いつの間にか取り払われて開通していました！

【完成後ずっと放置されていた時の様子】




せっかくなので、向こう側まで歩いてみます。

開通前は雑草が伸び放題でしたが、開通にあたって草刈りをしたのでしょうか。
きれいになっていました。
ただ、長期間雑草が伸び放題だったため、雑草の根っこで歩道のブロックが持ち上がっているところも何か所もありました。



ペデからは調節池をはさんで、研究学園のマンション群が見えます。
パークハウスの間を抜けるTXが模型の電車のようです。
調節池には、鳥が巣をつくっているようで、いろいろな鳴き声が聞こえます。



また、調節池の周囲には、桜が植えられています。
まだまだ成長途上ですが、大きく育てば桜の名所になるでしょう。

ただ、このペデ沿いは、南側の土地が一段高くなっているうえに賃貸マンションなどが建って、ほぼ1日中日陰になってしまうので、成長が遅いようです。
左側の日陰と右側の日なたの桜の幹の太さがだいぶ違うのがわかります。



隣の敷地とペデの地盤高を合わせた方が日当たりも防犯上も良かったと思いますが、今さら言っても始まりませんね。
調節池の周りをぐるっと1週できるようになったので、ジョギング・ウォーキングコースのバリエーションが増えました。