研究学園の生活

2013年7月22日15時に、
新都市中央通り　ばんどう太郎前～面野井台交差点までの260mがついに開通しました！

（参考：茨城県土浦土木事務所ウェブサイト）



待ちに待った道路が開通しましたね。

今回の終点である面野井酒丸線との交差点です。
森の森の間を抜けた向こうにつくば市役所が見えます。

今回の開通ではＴ字路になるので左折車線と右折車線の2車線ですが、将来的に2車線+右折車線になるスペースは確保されています。



ここの交差点名は、「面野井台」（おものいだい）となりました。
ちなみに、新都市中央通り側は感応式信号となっていて、新都市中央通りから車が来るか、歩行者用の押しボタンが押されない限り、信号は変わりません。
この信号は何年も使われないまま雨ざらしになっていましたので、まったく新しさを感じさせません…。



東光台側からこの面野井交差点に来ると、左側の車線がそのまま左折専用車線に変わります。
（以前は、ここで車線数が片側2車線から1車線に減っていました。）
反対側には右折専用車線が新設されました。



脇道との接続地点です。
以前は区画整理地の1段下を通っていましたが、坂を上がって新都市中央通りに接続しました。



反対側の接続地点です。
結構急なこう配なので、向こう側の道路が見えません。

今まで研究学園西交差点から、グランステージ山新に向かう葛城西線が片側1車線しかないのに主要道路のようになっていましたが、今回の開通で東光台方面に行く車は新都市中央通り経由にシフトするでしょう。

ちなみに、研究学園西交差点の信号は、葛城西線側が感応式になっていますが、これだけ交通量が増えたので昼間は不要だと思います。
それより、右折専用信号をつける必要が出てくるかもしれませんね。