2013年03月08日
祝!新石垣空港開港! さようなら石垣空港!
今回は研究学園ネタでなくてすみません。
(実は、ものすごく石垣島(とその周辺の島々)が大好きなのです。)
さて、3月7日に石垣島に新石垣空港が開港しました!
そして、入れ替わりに以前からの石垣空港は閉鎖されました。
今までの石垣空港は滑走路の長さがわずか1500mしかなく、着陸するや否や急ブレーキで止まるというスリリングな空港でした。
以前飛行機に乗った時、着陸時に機外の映像を画面で流してくれる飛行機だったので、着陸するとぐんぐん滑走路終端の柵が近づいてくるのが見えて、「ちゃんと止まってくれ~!」と祈りたくなるような迫力満点の映像でした。
無事止まれた時に、機内全体から「ふう~」というため息が聞こえてきそうな空気の緩みを感じたくらいです。
実際、
wikipediaによれば、滑走路が短いため離陸時に「重量制限のため本土直行分の燃料が搭載できないため、那覇や宮古を経由し、燃料給油を余儀なくされて」いたそうです。
さらに、今どき珍しいボーディングブリッジのない空港だったので、タラップを降りて徒歩またはバスでターミナルに行くという途上国の空港みたいな状態でした。
(実は、ものすごく石垣島(とその周辺の島々)が大好きなのです。)
さて、3月7日に石垣島に新石垣空港が開港しました!
そして、入れ替わりに以前からの石垣空港は閉鎖されました。
今までの石垣空港は滑走路の長さがわずか1500mしかなく、着陸するや否や急ブレーキで止まるというスリリングな空港でした。
以前飛行機に乗った時、着陸時に機外の映像を画面で流してくれる飛行機だったので、着陸するとぐんぐん滑走路終端の柵が近づいてくるのが見えて、「ちゃんと止まってくれ~!」と祈りたくなるような迫力満点の映像でした。
無事止まれた時に、機内全体から「ふう~」というため息が聞こえてきそうな空気の緩みを感じたくらいです。
実際、
wikipediaによれば、滑走路が短いため離陸時に「重量制限のため本土直行分の燃料が搭載できないため、那覇や宮古を経由し、燃料給油を余儀なくされて」いたそうです。
さらに、今どき珍しいボーディングブリッジのない空港だったので、タラップを降りて徒歩またはバスでターミナルに行くという途上国の空港みたいな状態でした。
ターミナルビルも、平屋のこじんまりとした建物で、観光地だというのにお土産屋さんも少ししかなく、出発時間が迫ると手荷物検査の行列で人があふれるような感じでした。
そんな不便を解消できる、待ちに待った新空港の開港です。
石垣島は3年ほどご無沙汰していますが、またマイルを貯めて行ってみたい今日この頃です。
Posted by Science_City at 08:35│Comments(0)
│お出かけ
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