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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2022年09月24日

ビッグボーイつくば葛城店が9/25(日)限りで閉店する!

新都市中央通り沿い、研究学園7丁目のウエルシアのお隣にあるハンバーグレストラン「ビッグボーイ」つくば葛城店が9/25(日)限りで閉店します。



研究学園エリアでは、ドリンクバー付きのファミリーレストランがあまりないので、割と愛用していました。
コロナ禍になって、お客さんも少なくなり先行きを心配していましたが、残念ながら閉店です。



サラダバーとドリンクバーがあるので、家族で出掛けてのんびり過ごすこともよくありました。
また、コロナ禍以降は深夜営業しているファミリーレストランは少ない中で、ビッグボーイは深夜2時まで営業をしていたので、夜遅くに食事したいときにもありがたい存在でした。

円安やコロナ禍、ウクライナ侵攻などで輸入食材の値上がりが続き、人件費も上がっている昨今では、飲食店の経営は厳しいだろうと想像します。


  


Posted by Science_City at 18:10Comments(2)お店

2022年08月19日

市長リコール署名の集め方が不適切だったことが判明!

Twitterでもつぶやきましたが、先月から始まっていた市長リコール署名は、リコールに必要なつくば市の有権者数の1/3に当たる64,658人に到底足りない1,028人分の署名しか集まらず、成立しませんでした。

(情報源) NEWSつくば「市長リコール請求を断念 署名集まらず つくばの市民団体」(2022/8/16)

【関連記事】
(2022/08/10)盛り上がってなさそうな市長リコールはもうすぐ署名締め切り!


※つくば市長リコール住民投票の会のホームページのスクリーンショット

1,028人では市長の解職請求どころか、有権者の1/50以上の署名が必要な条例の制定請求にも足りない数でしたから、ぐうの音も出ない「完敗」としか言い様がありません。
周りの認識を聞いても、そもそもリコール運動が行われていることを知らなかったり、チラシがポスティングされたのは知っていてもいつもの(?)怪文書だと思って読まずに古紙回収に出されてしまったりという感じで、リコール運動は全く浸透していませんでした。

そもそもチラシを読んだどころで、元総合運動公園用地が売却されると、「学園都市がなぜ存亡の危機か」について何度読んでも理解できる理屈がないので、署名してくれと言われても署名する気になんて全くならない内容でした。
多くの市民の賛同を得ようとする努力をしなかった挙げ句、「6万筆なんて集まるはずないのに、負け戦に参加することに恐怖もあったと思う」(※NEWSつくばの記事より)という発言を当事者がするとは、負け惜しみだとしても呆れて言葉もありません。

しかし、今回リコール運動の問題はこれだけではありませんでした!

NEWSつくばの記事には署名の集め方について書かれていませんでしたが、茨城新聞の記事には「市内約6万1千世帯に署名簿を配布した。」とありました。
総合運動公園の住民投票条例の直接請求の際には対面で署名を集めていて、このようなやり方は見掛けなかったので疑問に思いました。
いろいろ調べてみると、「つくば市長リコール住民投票の会」が今回行った署名の集め方は、市長の解職請求のための署名の集め方としては地方自治法上認められないやり方で不適切だと分かってきました。
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Posted by Science_City at 12:44Comments(0)総合運動公園問題

2022年08月10日

イーアスつくばの北側C46街区に半導体製造関連の施設ができるみたい!

研究学園葛城地区に茨城県が所有する土地の販売はほぼ終了しており、大規模な用地はイーアスつくばの北側のC46街区と、学園の森交差点そばの日本郵便の西側の土地B3街区が残るのみです。

しかし、ここ数年全く動きがなく油断していましたが、このうち1番大きな区画のC46街区の一部の分譲について公募が始まっていました!



(出典)
「茨城県 つくばエクスプレス沿線のまちづくり」
「TX沿線地区における業務施設用地の分譲に係る公募について(葛城地区 C46街区②画地東側)」

あの広大な用地(約15ha)がついに売りに出されるのかと思ったら、分譲対象はほんの一部の9300平米のみですが、その用途は「研究学園」の名にふさわしいものになりそうです!  続きを読む


Posted by Science_City at 20:07Comments(2)まちづくり

2022年08月09日

盛り上がってなさそうな市長リコールはもうすぐ署名締め切り!

前回、総合運動公園問題に絡んで市長のリコール運動が始まっていることを記事にしましたが、続報を書けないまま明日で終了になります。


 ※つくば市長リコール住民投票の会のホームページのスクリーンショット

総合運動公園の住民投票の時は、署名活動を頻繁に見掛けましたし、身の回りに署名活動をしている人もいましたが、今回は全くといっていいほど見聞きしないので、おそらくリコールは住民投票までたどり着かないでしょう。

それは、リコール運動の目的が市民生活と遠い内容だからだと思います。
また、前回の市長選で落選した候補者が代表となってリコール運動をしているから、というのも1つの理由かもしれません。
今回は、この分かりにくいリコール運動の目的と必要性(不要性?)について考えてみます。  続きを読む


Posted by Science_City at 23:53Comments(0)総合運動公園問題

2022年07月12日

元総合運動公園用地は今度こそ売却して問題に終止符を!

皆様、大変ご無沙汰しております。
暑さで食欲も落ち気味な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

2年ほど前から、本業が多忙になりブログどころではない状態で、すっかりブログもご無沙汰になっていました。
昨年1度だけ再開するぞ!と決心したのですが、仕事の波に襲われて実現せずに早9ヶ月経ちました。
まあ、忙しさはそれほど変わっていないのですが、気分転換がしたくなったのとブログに書きたくなるような話題ができたので、1年9ヶ月ぶりに記事らしい記事を書いてみたいと思います!

このブログでも一時は熱く議論をさせていただいた、つくば市総合運動公園問題。

※過去の総合運動公園問題関連の記事はこちら



総合運動公園が白紙撤回された後に残されたのは、土地開発公社が購入したまま塩漬けになった約46haの広大な土地です。

2013年に前の市原市長の時代に突如計画が具体化し、翌年3月には66億円でURから土地購入が議決されるというドタバタでした。
しかも、総合運動公園の建設費は300億円超の巨額なもので、交通が不便な土地に1万5千人規模の観客席を持つ陸上競技場や5千席の体育館、50mプールと25mプール、フットボール場、テニスコート、多目的グラウンド、その他諸々を整備する計画でした。
当然のことながら、巨大すぎる計画に反対の声が続出し、直接請求による住民投票条例が制定され、2015年8月に反対が8割以上を占めるという結果で、9月に計画は白紙撤回されました。

土地購入からもう8年、計画撤回から7年経ちましたが、未だに旧総合運動公園用地は宙に浮いたままでした。
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Posted by Science_City at 07:47Comments(3)まちづくり総合運動公園問題

2021年10月10日

久々にブログを再開してみようかな!

気が付くと、1年間も放置してしまった、このブログ。
仕事が結構忙しいことには変わらないけれど、ちょこちょこツイートをしていて、ふと「別にこの内容をブログに書いてもいいよなぁ?」と気付きました。

「研究学園の生活」は、地域の話題に特化したブログという位置づけから、Twitterとは話題を明確に分けていましたが、別に一緒でも構わないかな?ということで、久々に再開してみたいと思います。

あまりに研究学園とかけ離れた話題ばかりだと、つまらないかもしれませんが、とりあえずぼちぼち再開してみたいと思います。

引き続き、よろしくお願いします。  


Posted by Science_City at 18:37Comments(5)このブログについて

2020年10月06日

学園の森交差点から国土地理院前交差点に向かう道路の左折車線が2車線化される!

研究学園駅地区を南北に貫く幹線道路、「境松西平塚線」の最北端の学園の森交差点から国土地理院前交差点にかけては、国土地理院前で左折しようとする車によって渋滞していることが多いですよね。


※国土地理院前のセブンイレブン脇から撮影

先日、夜にこの区間を通りかかったら中央分離帯を挟んで車線規制がされており、何やら工事中でした。
つくば警察署が3月に完成したものの中央分離帯があるため警察署からパトカーが右折方向に出られないため、中央分離帯に切れ目を造る工事かなと思いましたが…
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Posted by Science_City at 01:05Comments(2)道路

2020年09月22日

今年閉鎖されたNEC筑波研究所跡地に物流施設ができる!

今年の3月末で、筑波西部工業団地内にあった「NEC筑波研究所」は閉鎖となりました。
(参考:日本経済新聞2019年1月30日付「NEC、筑波研究所を閉鎖」)

つくば市内にある民間の研究施設としては、かなり大規模なものだったと思います。
20年前は300人近い人員を抱える研究所でしたが、閉鎖の記事を見ると約70人と書かれていて閉鎖直前には4分の1まで縮小されていたことがわかります。



散歩がてら、研究所の跡地を見てきました。
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Posted by Science_City at 02:08Comments(8)まちづくり建築博物館・研究所

2020年09月20日

「がぶり亭」跡地に「羊SUNRISE」がもうすぐオープン!

とりせん研究学園店近くの飲食店ビル「LIBERTA」1階にあった「がぶり亭」研究学園店は、3月末で閉店になってしまいました。
その後、5月から羊肉のお店として生まれ変わることになっていましたが、新型コロナウイルス感染拡大で飲食店も大変状況になり改装が始まらない状態が続いていました。

【がぶり亭研究学園店閉店に関する記事】




先日、店の前を通りかかったところ、改装工事が始まっていました!
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Posted by Science_City at 23:59Comments(0)お店

2020年09月09日

(仮称)つくば市総合運動公園の住民投票に関する記事が酷すぎた!

5年前、8割以上の圧倒的反対多数で廃案になった「(仮称)つくば市総合運動公園基本計画」の住民投票について、今更ケチを付けるような記事が「NEWSつくば」に掲載されました。
「つくば市議会の愚かな選択」という攻撃的な見出しの記事ですが、よくもこんな見当違いな内容の記事を書けたものです。
筆者の坂本栄氏の記憶が都合良くすり替わっているのか、それとも当時の経緯をそろそろ市民が忘れていると高をくくっていい加減なことを書いているのかのどちらかだと思われます。

坂本栄氏は当該記事で、「もし住民投票が3択で実施されていれば、見直し+賛成が多数を占め、優先度が高かった陸上競技場はすでに完成、今ごろ利用されていたのではないでしょうか。」などと、大嘘を書いていますが、基本計画の内容を知らないか、忘れているか、無視しているかのどれかです。
何故なら、基本計画では第一期工事は総合体育館とされており、陸上競技場は第二期工事となっていて当時の計画でも完成は平成33年度、つまり令和3年度となっていましたので計画通り進んでいたとしても完成していないのですから、如何にいい加減な記事であるかがわかります。

何しろ、市原前市長はPTAが陸上競技場の整備を要望しているから総合運動公園を造ると説明しながら、総合体育館の整備を優先していました。
2019年の茨城国体会場にすることが決まっていましたし、ラグビーワールドカップやオリンピックのキャンプ地などの誘致などを公言していましたから、陸上競技場の整備は総合運動公園整備の口実でしかなかったわけで、住民投票の結果で計画が見直しされたところで総合体育館の整備が優先されることに変わりはなかったことでしょう。
坂本栄氏の記憶からは、こういう不都合な事実が消え去っているようです。



今回は、坂本栄氏が書いた記事がいかに見当違いな内容かを指摘したいと思います。
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Posted by Science_City at 07:45Comments(15)総合運動公園問題