ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ つくば情報へ
にほんブログ村 茨城県つくば市 ブログランキングへ

2017年10月24日

桜川が氾濫危険水位に達しそうで危なかった話!

台風21号は、見事につくば市を直撃して台風の目(?)の通過を体験することができましたが、死傷者などは出なかったのは不幸中の幸いでした。

桜川の水位が上昇して避難準備情報が出ていたのは昨晩のエリアメールで知っていて、台風通過後も桜川の水位がじりじりと上がっているのは、国土交通省の「川の防災情報」の桜橋の水位を見て知っていたので、お昼頃近くまで来たついでに様子を見てみました。



桜橋の上から川を眺めると、どこからどこまでが川だかわからないような感じで、いつもの何倍も川幅が広がり、河畔林が水没していました。



台風一過で晴れ間も見えていますが、川はまだまだ濁流が流れています。



濁流は橋脚の周りに渦をつくりながら流れています。
橋桁から水面までは2mほどはありそうなのでそれほど緊迫した感じはありませんが、これ以上水位が上がると危険だという感じはします。



橋脚に水位を示す目盛が書かれています。
川が氾濫するおそれがある「はん濫危険水位」は桜橋付近では5.5mに設定されていますが、既に水位は5.3mほどに達していました。
しかも、5.6mあたりまで濡れているので、一時的にそこまで達したようです。



桜橋左岸側から上流に向かって撮った写真です。
右手に堤防の天端が写っていますが、水面と天端には1mも余裕がなさそうです。



左岸の下流側を見た様子です。
やはり1mも余裕が無く、これ以上増水すると危険です。



写真の右奥は、堤内(川から見て堤防の向こう側)のはずですが、水面が見えています。
まさか、水があふれたのでしょうか!?



慌てて橋を渡って行ってみると、稲刈りが終わった田んぼ一面に水が溜まっています。
しかし、明らかに川の水面よりははるかに田んぼの水面が低いので、あふれたのではなく川が増水したため田んぼの水が排水できなくなって溜まっているだけのようで、安心しました。


国土交通省「川の防災情報」より

結局、上のグラフの通り、たまたまこの時が水位のピークに近かったようで、徐々に水位は下がっています。
今後大雨が再び降らなければ、もう大丈夫でしょう。

大雨が降った時には、国土交通省の「川の防災情報」や、茨城県土木部の「雨量・河川水位情報」で、水位の推移を時々確認して早めに避難することが大事ですね。





同じカテゴリー(自然)の記事

Posted by Science_City at 01:45│Comments(0)自然
コメントはしばらく承認制にさせていただきます。落ち着いたら承認なしにしたいと思っていますが…
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。