研究学園の生活

葛城北線が学園西大通りの古内交差点につながる区間の工事は、工期が延長に延長を重ねてなかなか完成に至りません。
確か工期は11月末までになっていたように思いますが、一時は工期末を迎えても工事が終わらず、工事も止まったままでした。

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先日通りかかったら、工事は再開され工期が延びて「平成29年2月10日」までになっていました！

もう古内交差点までは路盤が出来上がっています。



西大通り側から見た様子です。
以前は西大通りと接続する部分は手付かずでしたが、ついに舗装工事が始まりました。



路盤工事も全線に渡って進んでいます。



てっきり県道に接続する部分は茨城県が工事するのかと思ったのですが、つくば市が契約した業者がすべて施工するようです。
接続のための茨城県との協議もあって、工事が一時中断していたのかもしれません。

ただ、本来は西大通りを国土地理院方面から来て古内交差点で葛城北線に右折して入る車のために、右折レーンが設置される計画のはずですが、右折レーンは未着手です。
今後、茨城県が工事を行うのでしょう。



この写真を撮ったのは10日くらい前なので、今はもう少し進んでいるはずです。
今の工事のペースであれば、2月10日の工事完了は可能でしょうから、年度内にはようやく葛城北線が開通するのかもしれませんね！