研究学園の生活

前から何度か近くを通るたびに気になっていたフクロウカフェ「ふくろうの家」に行ってきました！

【イーアスのアニマルカフェの記事】




入口は普通の家のようですが、いきなりドアを開けるのではなく呼び鈴を鳴らしてから入ります。

お店に入ると、そこにはフクロウがいっぱいいます！
まずは料金を払い、お店の人のレクチャーを聞いて、約束事を確認してからフクロウと触れ合います。

料金は、大人1時間1000円、小学生以下800円です。
飲み物は普通のドリンクバーで、食べ物は生き物と一緒の空間なので、ありません。



いろいろな種類のフクロウたちが並んでいます。
人に慣れた個体は、頭を撫でることもできます。



また、革手袋をしたうえで手に載せることのできるフクロウもいます。
子どもたちはかわいいフクロウと触れ合えて大満足です。



海外の見たことの無いフクロウもたくさんいます。
これは、シベリアワシミミズクだったかな？



こちらは、ワシミミズクだったと思います。
お客さんもひっきりなしに来ていました。



アメリカワシミミズクだったかな？（うろ覚え…。）



これは、日本のフクロウだったかな？
つくばにもいるようで、声だけは聞いたことがありますが、姿を見たことはありません。

小さい種などは見るだけですが、見るだけでも十分かわいいです。
でもお客さんによっては、気をひくために声を出したり、写真を撮るために無理に振り向かせようとしたりして、フクロウを驚かせてしまう悪質な人もいるようです。



あとは、フラッシュをたいて写真を撮る客もいるそうです。
動物園や水族館なんかでも見かけますが、基本的に生き物に向けてフラッシュをたくという行為が信じられないですね。
しかも、ここの場合は間近ですし、フクロウの多くは夜行性の動物なので、驚いてしまいます。

かなり注意書きが書かれているところを見ると、マナーの悪い客が結構いるようです。



ちゃんと節度を持って接するのであれば、声は聞こえても滅多に目にすることのできないフクロウたちに触れあえて楽しいお店です。
1時間があっという間に経ってしまいました。



土日はかなりお客さんが多いようで、1度は駐車場が満車で断念しました。
この日も、割とお客さんが多かったように思います。

いろいろなフクロウグッズも売っていて、ハリーポッターでフクロウが好きになったうちの子どもは、真剣に買おうかどうか迷っていました。

場所は、↓こちらになります。