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2015年09月10日

霞ヶ浦ふれあいランドの「水の科学館」に行ってきた!

霞ヶ浦ふれあいランドについての3回目の記事です。
意外と長時間楽しめる場所ですね。

【霞ヶ浦ふれあいランドについての記事】




今回は、「水の科学館」をご紹介します。

水の科学館は、行方市と水資源機構の共同で運営されているようです。
それぞれ「玉造町」、「水資源開発公団」と書かれていたのが修正された跡がありますね。



階段を上がって、中の券売機で入場券を買います。
「虹の塔」の記事で書きましたが、水の科学館と虹の塔の共通で、大人600円、子ども300円(いばらきキッズクラブカードやJAFカードなどの割引で大人500円、子ども250円)になります。
なお、水の科学館単独では大人300円、子ども150円になるようです。



館内には、水にまつわる体験型の展示がたくさんあります。
楽しく水のことを学ぶことができます。



こちらは水の位置エネルギーについて学ぶ展示です。
ペダルをこいで水をくみ上げることによって、水車が回るという仕組みですが、意外とむきになってこぎたくなります。
「うまくできない」という子どもに見本を見せたら、親が汗をかいてしまいました。



こちらは、「アルキメデスのポンプ」です。
ハンドルを回して水をくみ上げることができます。
一定以上水をくみ上げると、何かが起こるピタゴラスイッチのような装置になっています。
(何が起こるのかは忘れてしまいましたが、これもムキになってハンドルを回した気が…)



こちらは、明治時代の霞ケ浦周辺の地図です。
稲敷市に「浮島」という地名がありますが、昔は本当に島だったことを知って驚きました。
今では干拓されて陸続きですが、グーグルアースを見ると埋め立てた後が一目瞭然ですね。

また、昔は旧江戸崎町の中心部の方まで入り江が入り込んでいました。
入り江の入口を塞ぐように岬が飛び出ていて、まさに「江(入り江)戸(入口)崎(岬)」だったことがわかります。
地名にかつての地形の名残があるのですね。

さらに驚いたのは、霞ヶ浦大橋ができた理由です。
もともとは、今の霞ヶ浦大橋よりも北側(高浜側)をすべて干拓する計画があり、干拓堤防を今の霞ヶ浦大橋の位置に建設する予定だったのですが、干拓計画が断念されたため干拓堤防の上に造られる予定だった堤防道路の代替として霞ヶ浦大橋が造られたのだそうです!

秋田県の八郎潟を埋め立てた時代の計画だったのでしょうね。
他にも鳥取県の中海の干拓なども計画されていたくらいですから、当時は自然を守るなどという発想は全く無く、食糧増産のために土地を増やすという発想だったでしょう。

そんな壮大な計画があったとは驚きました。
実現しなくて良かった気はしますが。

子どもを遊ばせに来たつもりが、親も知的好奇心が満たされて結構楽しめました。



【水の科学館】
●開館時間
 9:30~16:30

●休館日
 毎週月曜日(※祝日の場合は翌日)
 年末



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