研究学園の生活

ここのところ、天気は良いし空気は澄んでいるし、木々は色づいていて、自転車で走っていても楽しいですね。



学園東大通りでは、北大通りから大穂方面には街路樹として「トウカエデ（唐楓）」が植えられています。
まだ完全には色づいていませんが、外側からだんだんと紅葉してきました！
太陽の光が当たると赤・黄色・緑のグラデーションが鮮やかできれいです。
（デジカメで撮ると、発色が強調され過ぎてちょっと鮮やか過ぎですが…）

写真は、筑波大学の中央口付近です。



中央口の交差点から北方向を向いて撮った写真です。
西側のトウカエデは、筑波大構内の木々が高く育ちすぎたため、あまり日が当たっていないようで、あまり良く見えません。
昼以降は東側のトウカエデに日が当たるので、西側（筑波大側）の歩道から眺めた方がきれいです。



この辺りはだいぶ色づいてきていますが、まだまだ緑のままの区間もあります。
日当たりなどの関係で、紅葉の進み方が違うのでしょうね。



肉眼で見る紅葉の色は、この写真が1番私の感覚に近い感じです。
（モニターによっても違って見えると思いますが）

街路樹の充実度は、やはり学園都市が1番ですね。
通りによって様々な街路樹が植えられているので、バラエティに富んだ風景を楽しむことができます。