2014年11月02日
学園の森3丁目のペデに並行している謎の道路!
学園の森3丁目の日産やヤマダ電機の裏を通るペデには、途中ポールで仕切られた部分があります。
このポールに仕切られた部分は、このペデ一部の区間だけにあります。
前から、このポールは何のためにあるのだろうと気になっていました。
このポールに仕切られた部分は、このペデ一部の区間だけにあります。
前から、このポールは何のためにあるのだろうと気になっていました。
写真の撮影地点はこの場所です。
航空写真に切り替えた方が、よくわかると思います。
ポールがある区間は、駐車場のフェンスの切れ目から始まっています。
このポールで仕切られた部分は、別の道路になっているようで、もともとペデの端に排水溝が設けられているのですが、排水溝の向こう側にポールで仕切られた道路があるのです。
駐車場のフェンスの切れ目から車両が入れるようになっているのでしょうか?
でも、フェンスの切れ目はかなり狭く、小型乗用車がギリギリ通れるくらいの幅です。
このポールで仕切られた道路はずっと続きます。
ペデと並んで、同じようにカクカクと曲がります。
そして、ポールに仕切られた謎の道路は、雑草の中に消えていきます。
この謎の道路は、駐車場とこの雑草の向こうの畑の地主さんが同じで、区画整理のために行き来できなくなってしまうため、補償として整備した道路なのかなと思いました。
一応、車が走る可能性があるので、ペデに入り込まないようにポールで区切ってあるのだと推測します。
もっともこの幅でカクカクした道路を普通の車が走れるとは思えないので、農業用機械が出入りするくらいではないかと思いました。
実際、ここを通っているのは見たことがありませんが、通っていたら不思議な感じがしますね。
↓ここが謎の道路の終点です。
Posted by Science_City at 23:41│Comments(0)
│道路
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