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2014年07月15日

ここにもあった塩漬け中の土地!

食べ物なら長期熟成させると美味しくなるものもあります(もちろん腐るものも…)が、土地に限っては長く塩漬けにしても良いことは多分1つもないでしょう。
…にもかかわらず、長いこと塩漬けのままの土地が、この発展著しい研究学園にもいくつかあります。

今回は、長期塩漬け中の土地シリーズ(?)第3弾をお送りします!

【これまでに紹介した長期塩漬け中の土地についての記事】




場所は、学園の森3丁目3番地、イーアス向かいの日産の南側です。
写真右端に見えている植込みが、以前取り上げた小さな公園の境界部分です。

実は、この土地はまだ買い手がついていないのではなく、既に県から売却された土地なのですが、「とある事情」により塩漬けになっているようなのです。



日産側から見ると、こんな感じで草ぼうぼうのまま、もう何年もこのままです。

この土地は、「学校法人来栖学園」が2008年末頃に約3億円で購入しています。
管理・研修施設を造るという目的でした。

ところが、2009年にこの来栖学園とグループの学校法人善隣学園で県の補助金の不正受給が発覚します。
金額にして、発覚しているだけでも何と2億3509万円です。
不正は、出勤簿や委託契約書などを組織的に偽造したり、法人の役員会議事録を虚偽に作成したりしたうえ、補助金の一部が個人口座に入っているなど、組織的かつ恒常的で悪質なものでした。
しかも、免許を持たない教員が幼児教育に携わっていた、全教職員が雇用保険に入っていないなどコンプライアンスの「コ」の字もないとんでもない状態だったそうです。(参考:2009年12月3日毎日新聞の記事)
不正受給した補助金に加算金をつけて約3億2千万円を県に返還したとのことです。

当時は県内に5か所の幼稚園、千葉県内などでも幼稚園を経営していたようですが、来栖学園は「わかば学園」になった現在では、県内では3か所しか残っていないようです。(他に善隣学園はしぶとく生き残っています)
逆にそれだけの組織的な不祥事を起こしても残っているというのは驚きですね。
園児には罪がありませんけどね。



そんな事情があり、この土地に研修施設を建てる計画は没になってしまったのでしょう。
借金の担保になっていたりするかもしれません。
とんでもない税金泥棒に買われてしまったせいで、未だにこの土地は更地のままです。

土地を有効に使ってくれるところに、早く売却してもらいたいと思います。
かといって、クルマ屋さんになってしまったら、それはそれで悲しいところですが…。





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この記事へのコメント
TDNさん、こんにちは!

確かに○誠商事で売り出されていますね。
坪100万円ちょうどの設定ですね。

結構強気ではありますが、リーマンショック前よりはまだ安いと思います。

南側の眺望が見事にふさがれているので集合住宅は難しいでしょうから、できるとしたらやはり店舗でしょうね。
Posted by Science_CityScience_City at 2014年07月21日 00:47
こんにちは。

あ、その土地ですが、一○商事で売りに出されています。お値段、8000万円也。場所柄、お値段は強気ですね。あの場所とあの面積ですと、最適なのは店舗ですかね?
Posted by TDN at 2014年07月19日 20:35
Kenzyさん、こんにちは!

あの土地は、実は以前はKenzyさんがお住まいのマンションが建っている土地と一筆の土地だったのです。

それまでは、分譲マンション用地として確保されていたのですが、リーマンショックでデベロッパー(万博公園のガレリア・ヴェールを開発した会社)が傾いて売りに出されたそうです。

賃貸マンション建設にあたって、あの部分の土地は不要と判断されて分筆されたのではないかと思います。

それにしても、時間貸し駐車場にすれば日銭は稼げると思うのに、なぜ草ぼうぼうで放置されているのでしょうかね?
Posted by Science_CityScience_City at 2014年07月17日 00:52
こんちは。

ウチの前、とりせんの前、クリーニング屋と美容室に挟まれた土地もずっと手付かずで夏は草ぼうぼうですねー。

研究学園はこういった土地が多いですねー。
Posted by Kenzy at 2014年07月16日 08:02
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