研究学園の生活

松見公園のシンボルである展望塔は、防護柵の破損のため最上部への立ち入りができませんでしたが、3/19から全面的に再開されました！

情報源：筑波都市整備株式会社のお知らせ

【展望塔が閉鎖されていた時の記事】




もう再開しないのかと心配していましたが、無事復旧しました。
今回は、さっそく展望塔の復旧状況を紹介したいと思います。

入場料100円を払ってエレベーターに乗り、最上階までのぼると、見るからに頑丈そうな新しい柵ができていました！
これなら安心です。

何しろ、柵が壊れていたときは、↓こんな感じでしたから…。


この状況を発見した時は、唖然としましたよ。



補修後の周りの壁が真っ白すぎて何かプールの中にいるような錯覚に襲われますが、これ以上劣化しないようにコンクリートの表面を保護するために塗装したのでしょう。



見下ろせば、松見公園の池や筑波学院大学、エキスポセンター、つくばセンタービル、三井ビルなどが一望できます。
展望塔の再開を知っていれば、桜が散る前に来たのですが、ちょっと惜しかったですね。



春日の公務員宿舎の向こうには、研究学園の区画整理地区が見えます。
イーアスや駅前のパークハウスなどが見えているのがわかりますか？



上れなくても展望塔は松見公園のシンボルですが、やっぱり上れる方がいいですね。
天気の良い日は眺めが最高ですよ。
高所恐怖症の方は、エレベーターを降りて最上階に上がる階段から下が見えるのが恐怖のようですが…。