研究学園の生活

去年は、寒くて天気にも恵まれなかった福岡堰ですが、今年こそは青空の下に桜のトンネルを歩こうと、今年も行ってみました。（4/5(土)の話です）
しかし…。

【去年の福岡堰の記事】




昼までは天気が良かったのですが、福岡堰に向かう間にみるみる天気が悪くなり、黒くて怪しい雲が広がってしまいました…。

気を取り直して翌日の日曜日。
予報に反して晴れ模様。
子どももさくらまつりの屋台に行きたいと言いだして、昨日の雪辱を果たすべく2日連続で福岡堰へ…。



河川敷の駐車場が金曜夜の大雨で冠水して使えないため、駐車場はどこも満車…。
ちょうど水門近くの駐車場から1台出てくるところに出くわして、タイミングよく入庫できて幸先が良いかなと思った矢先、この写真を撮った後に今度は大粒の雨が降り出しました…。



川岸の桜を見ながらカヌーを漕いでいる人は楽しそうでした。
（この後雨に濡れて大変そうではありましたが）



天気が悪くても、この桜のトンネルはすごく綺麗です。



桜と菜の花と福岡堰の組み合わせは絵になりますね。



ただ、さくらまつりのイベントはすべて中止になってしまったようで、開花が早まって中止になった去年に引き続き、つくばみらい市も運がありません。



雨に濡れながらも、福岡堰さくら公園近くに出ている屋台までたどり着き、子どもはわたあめ、親はじゃがバターを食べて、お腹は満足しながら家路につきました。



来年こそ、「青空の下で桜のトンネルをくぐるぞ！」と雲の隙間から顔を出した夕日に誓うのでした…。