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2014年03月18日

TXが地下に潜る地点に行ってみた!

つくばエクスプレスのつくば行きは、研究学園駅を出ると葛城小学校の裏でだんだん下って、トンネルに入ります。
ちょうど「間もなく、終点つくばです。」のアナウンスが入る辺りですね。



電車で通ると一瞬ですが、地下に潜るところはどんな状況か行ってみました。

google mapで見てみましょう。
写真の左下に見える水色の屋根が葛城小の体育館です。
左から来たTXの線路が苅間の集落に差しかかるところで地下にもぐります。


大きな地図で見る

南北に横切る道路は、新都市中央通り沿いのビッグボーイの交差点を南に曲がって下ってきた道です。
この道路とTXのトンネルが交わる地点から、地図の左方向を向いてTXのトンネル入口に向けて撮ったのが下の写真です。



コンクリートの壁とフェンスの向こう側に、TXの線路があって、足元をトンネルが通っています。



反対を向いて撮った写真が上の写真です。(傾いていて恐縮です…)
この辺りは、地面を掘り下げてトンネルを造ったので、トンネルの上は埋め戻されて空地になっています。
一応鉄道用地なので、フェンスで囲まれていてトンネル上部には入れません。

この用地は、写真の奥で途切れています。
google mapでも、途中でブツっとトンネル用地が切れています。
その先は地面を掘り下げたのではなく、シールドマシンというモグラのような機械で地下を掘り進んだ区間です。
だから、地上にはトンネルの痕跡がありません。
このトンネルは、中央通りまでシールドマシンで掘ったので、トンネルの上の集落の用地は買われずに、そのまま残っています。

苅間の集落の地下を通過した後、つくば駅を含む中央通りの地下は地上から掘り進んだ区間となっています。
地上から掘り下げてトンネルを造った区間は、上下線が一体となった箱型のトンネルですが、シールドマシンで掘った区間は、上り線・下り線が独立した円形のトンネルになっています。
TXの車内から窓の外を注意深く見ていると、複線の箱型トンネルの区間と単線の円形トンネルの区間があることがわかりますよ。

一時期、トンネル区間を中央通りの地下だけにして、苅間の集落を高架で横断する案もあったのですが、集落を分断すると苅間の住民から反対にあったため、当初の計画通り今のように葛城小の北側でトンネルに入ることになったと常陽新聞の過去の記事に掲載されていました。

電車に乗っているときは一瞬で通過して、ほとんど意識することもない区間ですが、いろいろと工事の苦労が隠されていますね。



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Posted by Science_City at 08:09│Comments(0)鉄道
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