2013年03月21日
サンシャイン水族館に行ってきました!
サンシャイン水族館に行ってきました!
リニューアルされてから1度も行ったことがなかったサンシャイン水族館ですが、子どもが「アクアリング」が見たいとずーっと言っていました。
「今度連れて行くから」と約束してから果たせていなかったので、日帰りであわただしく行ってきました。
ここが、サンシャインシティの入口です。
リニューアルされてから1度も行ったことがなかったサンシャイン水族館ですが、子どもが「アクアリング」が見たいとずーっと言っていました。
「今度連れて行くから」と約束してから果たせていなかったので、日帰りであわただしく行ってきました。
ここが、サンシャインシティの入口です。
以前は東池袋駅から一旦地上に出て、狭い歩道を歩かなければいけませんでしたが、今ではサンシャインシティの地下に続く連絡通路ができて、雨の日でもほとんど濡れずに行けるようになりました(一部吹き抜け有り)。
この通路に連絡するタワーマンションがあって、いかにもお金持ちそうな初老の女性が入って行きました。
う~ん、都会ですね。
都会の水族館では、エレベーターにも行列ができていて、チケットを買うのにも15分ほど待ちました。
お客さんも、カップルや家族連れで賑わっていました。
この日はすっかり春の陽気で少し暑いくらいでしたが、さすがに水族館は涼しげで、水槽の魚たちを見ていると癒されます。
子どもに大人気の「カクレクマノミ」。
すっかり「ニモ」で有名になり、うちの子どもも「何歳になったらクマノミを飼ってもいい?」としょっちゅう聞いてきます。
こちらも子どもに人気のラッコ。
おなかに貝を載せて器用に割って食べていました。
そして、今回の目的である「アクアリング」。
水族館のリニューアル時にできて、コマーシャルでも登場していました。
ここにたどり着くまでに疲れてしまったのか思ったよりも子どもが反応せずに、アシカが優雅に泳ぐ姿を親が喜んで見ていました。
他にも、コツメカワウソの公開が始まっていて、飼育員さんに餌をねだる姿がかわいかったです。
面白い試みだと思ったのは、「ikesu」というアプリをスマホにインストールすると、ICタグやQRコードで魚の情報を読み取って魚図鑑を作ったり、アプリ上の水槽に集めた魚を泳がせたりすることができるサービスです。
子どもは魚の情報を喜んで集めて、家に帰ってからもコレクションを眺めて満足そうでした。
【営業案内】
●交通アクセス
東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩3分
池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線) 徒歩8分
東池袋四丁目停留所(都電荒川線) 徒歩4分
●営業時間
4/1~10/31 10:00~20:00
11/1~ 3/31 10:00~18:00
※今年は3/20から20時まで営業
●入場料金
大人(高校生以上) 1,800円
こども(小・中学生) 900円
幼児(4才以上) 600円
シニア(65才以上) 1,500円
Posted by Science_City at 07:41│Comments(0)
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