研究学園の生活

相変わらず自転車大好きの子どもを連れて、赤塚公園に行ってきました。
ここには、１周約1kmのジョギングコースがあって、子どもが自転車をぐるぐる乗り回す（そして、親は一緒にジョギングをする）にはもってこいです。

１周め、２周めは子供と一緒に走りましたが、さすがに３周走るのはしんどくなってきたので、子どもには待ってると伝えて待っていると、池の近くに見慣れない鳥がいます。

戻ってきた子どもに、「見たことがない鳥がいるよ！」と言って、子どもと近くに忍び寄りました。



一見カモみたいですが、顔が赤くて、羽毛は白黒。
初めて見た鳥です。
子どもは、「キジみたいだね」と言っていました。

家に帰って図鑑を調べると、「バリケン」という名前だそうで、南米産のカモ科カモ目の「ノバリケン」を家禽化したものが逃げ出したのだそうです。
ネットで調べると、洞峰公園や乙戸沼の近辺には結構いるようですね。

さらに調べると、カモとキジは割と近い種類のようで、子どもがキジだと言ったのも良い線いっていたようです。
最近、バードウォッチングも楽しそうだなと感じてきました。